昨季、横浜DeNAベイスターズに所属し今季メキシカンリーグに復帰したトレバー・バウアー投手が、かつて在籍していたロサンゼルス・ドジャースへの不満を爆発させている。
YouTubeチャンネル『La Casa de los Dodgers』のインタビューに応じた2020年のサイ・ヤング賞右腕は、ドジャースに在籍していた21年の性的暴行疑惑でチーム離脱を強いられた際のフロントオフィスの対応に怒りをあらわにした。
「(疑惑が世に出る前には)フロントオフィスは『リンジー・ヒル(告発した女性)のことは知っている。あれは全部デタラメだ』と言っていた。デーブ・ロバーツ監督は私にハグをして、『一緒に乗り越えよう。家族として』と言ったんだ」
しかし、バウアーがチームを離れた瞬間から状況は一変。「彼らは途端に私の悪口を言い始めた。選手たちやコーチたちに『バウアーと話すな』と命じた。私の元チームメイトが全員私を嫌っていて、クラブハウスにいてほしくないという話をメディアにリークした。それは嘘だった」と明かした。実際には、匿名で「応援している。戻ってきてほしい」とメッセージを送り続けたスタッフや選手たちもいたという。
バウアーが「特に良い関係だった」と言及したのはムーキー・ベッツだ。加入2年目のベッツは選手たちを取りまとめてフロントオフィスに直接掛け合い、「トレバーを戻せ。彼は無実だ」と訴えた。しかし表に出てくる報道は「『チームメイトが彼(バウアー)を嫌っている』『(バウアーは)クラブハウスのガン』という話ばかり」だったという。
バウアーはフロント陣のメンバーの名前を挙げて「人間をあんな扱いして良いわけがない」と強く批判。「全部デタラメだと分かっていながら、面と向かっては家族と言い、陰でナイフを刺してきた。あれは蛇の集団だ」と続けた。
また、フロント側との対立で象徴的だったのは、投手コーチ陣についての評価だ。バウアーは投手コーチ補佐のコナー・マッギネスを「あまり注目を浴びないが、実際に全てをこなしているのはコナーだ。私がずっと一緒に働いていたのはコナーで、今でも連絡を取り合っている。メジャーリーグで最高の投手コーチだと思う」と絶賛する。
一方、マーク・プライアー氏については辛辣だ。バウアーがスキャンダルに見舞われた際、プライアー氏は「こんな人間と一緒に働けるのかと家族と話し合わなければならなかった」と言い放ったとバウアー。「私は何もしていない。それは全部デタラメだと言ったのに」と憤る。
そしてバウアーはドジャーとして過ごしたわずかな期間を振り返り、「在籍期間が短すぎた。そして、あの組織でプレーしなければ良かったと後悔している。でもそれはフロントオフィスのせいだ。チームメイトたちへの思いは、今も変わらない」と率直に語っている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
YouTubeチャンネル『La Casa de los Dodgers』のインタビューに応じた2020年のサイ・ヤング賞右腕は、ドジャースに在籍していた21年の性的暴行疑惑でチーム離脱を強いられた際のフロントオフィスの対応に怒りをあらわにした。
「(疑惑が世に出る前には)フロントオフィスは『リンジー・ヒル(告発した女性)のことは知っている。あれは全部デタラメだ』と言っていた。デーブ・ロバーツ監督は私にハグをして、『一緒に乗り越えよう。家族として』と言ったんだ」
しかし、バウアーがチームを離れた瞬間から状況は一変。「彼らは途端に私の悪口を言い始めた。選手たちやコーチたちに『バウアーと話すな』と命じた。私の元チームメイトが全員私を嫌っていて、クラブハウスにいてほしくないという話をメディアにリークした。それは嘘だった」と明かした。実際には、匿名で「応援している。戻ってきてほしい」とメッセージを送り続けたスタッフや選手たちもいたという。
バウアーが「特に良い関係だった」と言及したのはムーキー・ベッツだ。加入2年目のベッツは選手たちを取りまとめてフロントオフィスに直接掛け合い、「トレバーを戻せ。彼は無実だ」と訴えた。しかし表に出てくる報道は「『チームメイトが彼(バウアー)を嫌っている』『(バウアーは)クラブハウスのガン』という話ばかり」だったという。
バウアーはフロント陣のメンバーの名前を挙げて「人間をあんな扱いして良いわけがない」と強く批判。「全部デタラメだと分かっていながら、面と向かっては家族と言い、陰でナイフを刺してきた。あれは蛇の集団だ」と続けた。
また、フロント側との対立で象徴的だったのは、投手コーチ陣についての評価だ。バウアーは投手コーチ補佐のコナー・マッギネスを「あまり注目を浴びないが、実際に全てをこなしているのはコナーだ。私がずっと一緒に働いていたのはコナーで、今でも連絡を取り合っている。メジャーリーグで最高の投手コーチだと思う」と絶賛する。
一方、マーク・プライアー氏については辛辣だ。バウアーがスキャンダルに見舞われた際、プライアー氏は「こんな人間と一緒に働けるのかと家族と話し合わなければならなかった」と言い放ったとバウアー。「私は何もしていない。それは全部デタラメだと言ったのに」と憤る。
そしてバウアーはドジャーとして過ごしたわずかな期間を振り返り、「在籍期間が短すぎた。そして、あの組織でプレーしなければ良かったと後悔している。でもそれはフロントオフィスのせいだ。チームメイトたちへの思いは、今も変わらない」と率直に語っている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!




