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プロ野球

ソフトバンクに早くもマジックが点灯 元西武レジェンドが古巣の逆転優勝の可能性に言及「まだ若干ですけど…」

THE DIGEST編集部

2026.08.06

西武先発投手陣の一翼を担っている平良。写真:鈴木颯太朗

西武先発投手陣の一翼を担っている平良。写真:鈴木颯太朗

 プロ野球のパ・リーグは現在、福岡ソフトバンクホークスが62勝34敗で首位に立ち、埼玉西武ライオンズが55勝43敗で2位、北海道日本ハムファイターズが56勝45敗の3位で追いかけている。4位のオリックス・バファローズは49勝48敗とやや離れており、首位ソフトバンクには、すでにマジック37が点灯した。

 リーグ3連覇に向かって邁進しているソフトバンクを、2位の西武は逆転できるのか。現在8ゲーム差で追うなか、古巣レジェンドが自身のYouTubeチャンネルで見解を述べた。

 現役時代に捕手として西武の黄金期を支え、引退後は監督も務めた伊東勤氏は、ここまで西武がソフトバンクとの直接対決で9勝8敗と勝ち越している点に注目。その理由は、「もともと良い投手陣を持っていました。先発、中継ぎから抑えも確立されました」と、ピッチャー陣の充実ぶりを挙げた。
 
 そして「なかでも先発がイニングを投げられるし、ゲームを作れるピッチャーが多いです」とコメント。髙橋光成(8勝)や隅田知一郎(7勝)、平良海馬(7勝)らスターターの働きを称える。さらにウィンゲンターや甲斐野央、岩城颯空といった救援陣の踏ん張りも名指しで称賛した。

 ただ現実的には、「ソフトバンクは、そのまま(首位で)行くのでは」と予想。クライマックスシリーズを本拠地で戦うためにも、「(西武は)2位は確保したいですね。何とかキープはしたいはずです」と、見立てる。

 そのために今後は、「より勝てる(可能性が高い)チームには、強いピッチャーを持っていくかもしれない」と先発ローテーションの組み換えの可能性を示唆。下位チーム相手には確実な白星が必要だと説くと、「まだ若干ですけど、チャンスがあると思います」と話し、古巣の逆転Vに期待した。

 西武は6日は試合がなく、7日からソフトバンクと本拠地ベルーナドームで首位攻防3連戦を行なう。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】伊東勤氏がパ・リーグの現状を語る
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