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ドジャース守護神がまたも救援失敗 自身が考える問題点「球種や球威は良かったと思う。ただ…」

THE DIGEST編集部

2026.08.14

ブルワーズ戦で9回に登板も、1イニングを投げ切れずデーブ・ロバーツ監督(左)にボールを渡すドジャースのディアズ(右)。(C)Getty Images

 現地8月13日、ロサンゼルス・ドジャースの守護神エドウィン・ディアズは、ミルウォーキー・ブルワーズ戦(●4対5)の9回に登場。2/3回を投げ、3失点で今季2敗目(2勝6セーブ)を喫した。

 4対2の場面で登板したディアズは、先頭のウィリアム・コントレラスから見逃し三振を奪ったものの、その後は大苦戦。続くジョセフ・オルティスとデービッド・ハミルトンに連打を浴びて1死一、三塁のピンチを招くと、1番ジャクソン・チューリオとギャレット・ミッチェルに連続タイムリーを打たれた。

 その後、3番ゲイリー・サンチェスを見逃し三振に打ち取り、2死一、二塁の時点で降板。ただ、後を託されたアレックス・ベシアが4番ジェイク・バウアーズに適時打を許し、逆転された。

 昨季まで通算253セーブを挙げてきたディアズは、今季からドジャースに加入。現地4月19日までは1勝0敗4セーブとクローザーの役割を果たしていたが、その後は右肘の故障で負傷者リスト入り。懸命なリハビリを経て同7月29日に復帰したが、6試合で5回5失点と、本来のピッチングができていない。
 
 そんな32歳は、現状をどう考えているのか。試合後、会見に臨んだディアズは、まず「自分の球種や球威は良かったと思う。ただ、制球が良くなかった」と振り返る。

 そして、「投げている時に、あまり深く考えないようにしている。苦しんでいる時でも、ただ投げようとする。酷い登板をした後は家に帰って、何が起きているかを確認する。いつも悪いことを忘れようとしている。だから、今日何があったとしても、何か修正できるものがあるか確認しようとして、それを流し去って、明日は新しい日だ。毎回、より良くなる方法を見つけなければならない」と語り、メンタル調整法を明かした。

 また、自身の起用法については、「今は、首脳陣がどうしたいかを見守るしかない。自分が苦しんでいるのは分かっているから、チームにとっての最善を尽くしたい。9回を託してくれるなら、自分の仕事をしようとする。別のイニングなら、それでも自分の仕事をしようとする。ただ良くなって、安定しなければならない。それができれば、きっと上手くいく」と、どんな場面でも全力で投げると意気込んだ。

 自身の課題と正面から向き合っている様子のディアズ。1日も早い完全復活が待たれる。

構成●THE DIGEST編集部

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