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大谷翔平が熊本地震など被災地へ1億超え寄付「史上最高の野球選手だと知っていたが」慈善活動を“公表しない”人間性を米識者が称賛「彼は何度も…」

THE DIGEST編集部

2026.08.15

大谷が1億円以上の寄付をしていたことが明らかになった。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地8月14日、ベネズエラ地震やカナダ山火事、熊本地震の被災地支援のために多額の寄付を実施していたことが分かった。米放送局『Fox Sports』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏は、自身のYouTubeチャンネルで寄付の詳細について語り、大谷の行動や人間性を称えた。

 驚くべき行動力だ。バーランダー氏は自身のXの中で「ショウヘイ・オオタニの驚くべきニュース」と記し、「オオタニが、またしても困っている人々や支援を必要とする人のために立ち上がった。寄付金はすべて、被災者へ直接届けられます。素晴らしい人間による、素晴らしく信じられないような寛大な支援です」と称えた。
 
 同氏によれば、ベネズエラ、カナダ、日本(熊本)の3か国でそれぞれ深刻な被害に見舞われた被災者を支援するため、世界各地の複数団体に7桁を超える多額の金額。少なくとも100万ドル(約1億6000万円)以上の寄付をしているという。

 バーランダー氏は、「私たちは皆、ショウヘイ・オオタニが史上最高の野球選手の一人であることを知っているが、彼がどれほど素晴らしい人間であるかは知らないかもしれません。ショウヘイはそれを何度も示してくれます」と語り、大谷の慈善活動を絶賛した。

 米球界きっての"大谷マニア"を自認するバーランダー氏は、二刀流として異彩を放つ大谷のプレーがいかに驚異的であるかを語る一方で、「ショウヘイがフィールド外で、これほど多くのことを行なっているのは本当に信じられないことだ」と語り、その人間性にも深く感銘を受けていると述べる。

 また、大谷が非常に謙虚で、自らの善行を公に語りたがらない性格であることにも言及。「彼が自ら『僕はこんなことをやっています』と公表することは決してないでしょう。だからこそ、私がこの情報を聞いて、皆さんに伝えることが重要だと感じたのです」と、緊急でYouTubeを配信し、情報を公開した理由を説明した。
 
 バーランダー氏がコメントする通り、大谷の慈善活動は今回が初めてではない。24年1月には、ドジャースと共同で能登半島地震の被災地に寄付をすると発表。球団は100万ドル(約1億4500万円=当時)を送り、大谷も個人で寄付をした。さらに25年1月には、ロサンゼルス地域を襲った壊滅的な山火事と戦う消防士たちのために、 50 万ドル(約7800万円=当時)を寄付。消火活動に尽力する人々や被災者を思ってのものだった。

 バーランダー氏は最後に「ショウヘイ・オオタニは、自分にできる形で支援しています。それを皆さんに伝えたかった」と繰り返した。

 二刀流選手として想像を絶する準備をしながら、同時に災害で苦しむ世界中の人々を支援する大谷。その姿は、多くの感銘を与えている。


構成●THE DIGEST編集部

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