ワールドシリーズ(WS)連覇中のロサンゼルス・ドジャースが今季も強さを発揮している。132試合終了時点で80勝52敗とナ・リーグ西地区首位を独走。8月25日のアトランタ・ブレーブス戦ではスター右腕タイラー・グラスノーが戦線復帰するなど、ポストシーズンに向けて着々と戦力を整えている。
一方で、決して"ドジャース一強"という様相ではないのが今季のナ・リーグだ。勝率1位は中地区のミルウォーキー・ブルワーズ(81勝51敗)であり、東地区首位のブレーブスも同日ドジャースから白星を挙げて3ゲーム差と接近。ドジャースは先発投手陣や捕手陣の怪我、長期間にわたる打撃不振にも苦しんでいる。
米スポーツ専門メディア『Fan Sided』は同日、「ドジャースのWS3連覇を阻止できる4チーム」と題した記事を配信。ポストシーズンでドジャースの対抗馬となり得るナ・リーグの4球団を紹介した。
同メディアはまず、「大胆かもしれないが、恐らくドジャースにとって最大の脅威のように感じられる」として紹介したのは、同地区のサンディエゴ・パドレス(今季対ドジャース3勝7敗)だ。チームの顔であるフェルナンド・タティースJr.はシーズン序盤こそ低迷していたものの、現在打率.287、OPS.806(出塁率.357、長打率.449)、17本塁打、67打点、30盗塁と流石のスターぶりを発揮。ポストシーズンに必要なパワーは十分で、『Fan Sided』は特にブルペン陣を高く評価している。
また、昨季ポストシーズンでドジャースに敗れたフィラデルフィア・フィリーズ(同2勝4敗)とブルワーズ(同4勝3敗)にも期待を込める。フィリーズはシーズン序盤に監督だったロブ・トムソン氏を解任する大胆な一手を打ったにもかかわらず、現在73勝60敗でブレーブスまで3.5ゲーム差の東地区2位と好調だ。
ブルワーズは昨季リーグ優勝決定シリーズ0勝4敗でドジャースに完敗したものの、今季は2年目エースのジェイコブ・ミジオロウスキーがサイ・ヤング賞級の活躍で先発ローテーションをけん引。「はるかに手強い相手となり2025年よりドジャースを試すだろう」と見通している。
そして最後に『Fan Sided』が紹介したのが、シカゴ・カブスだ。今季対ドジャースで4勝2敗と勝ち越しているノースサイダーズは、昨オフに補強したアレックス・ブレグマンが期待通りの活躍を残しているほか、今夏獲得したケビン・ゴーズマンとクレイ・ホームズも好投。シーズンMVP最有力候補に成長したピート・クロウ=アームストロングもおり、「クレイグ・カウンセル監督がシカゴに来て以来、最高のロースターと言える」とその完成度を称賛した。
2か月後、ナ・リーグの優勝チームとしてWSの舞台に勝ち進んでいるのはどのチームだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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一方で、決して"ドジャース一強"という様相ではないのが今季のナ・リーグだ。勝率1位は中地区のミルウォーキー・ブルワーズ(81勝51敗)であり、東地区首位のブレーブスも同日ドジャースから白星を挙げて3ゲーム差と接近。ドジャースは先発投手陣や捕手陣の怪我、長期間にわたる打撃不振にも苦しんでいる。
米スポーツ専門メディア『Fan Sided』は同日、「ドジャースのWS3連覇を阻止できる4チーム」と題した記事を配信。ポストシーズンでドジャースの対抗馬となり得るナ・リーグの4球団を紹介した。
同メディアはまず、「大胆かもしれないが、恐らくドジャースにとって最大の脅威のように感じられる」として紹介したのは、同地区のサンディエゴ・パドレス(今季対ドジャース3勝7敗)だ。チームの顔であるフェルナンド・タティースJr.はシーズン序盤こそ低迷していたものの、現在打率.287、OPS.806(出塁率.357、長打率.449)、17本塁打、67打点、30盗塁と流石のスターぶりを発揮。ポストシーズンに必要なパワーは十分で、『Fan Sided』は特にブルペン陣を高く評価している。
また、昨季ポストシーズンでドジャースに敗れたフィラデルフィア・フィリーズ(同2勝4敗)とブルワーズ(同4勝3敗)にも期待を込める。フィリーズはシーズン序盤に監督だったロブ・トムソン氏を解任する大胆な一手を打ったにもかかわらず、現在73勝60敗でブレーブスまで3.5ゲーム差の東地区2位と好調だ。
ブルワーズは昨季リーグ優勝決定シリーズ0勝4敗でドジャースに完敗したものの、今季は2年目エースのジェイコブ・ミジオロウスキーがサイ・ヤング賞級の活躍で先発ローテーションをけん引。「はるかに手強い相手となり2025年よりドジャースを試すだろう」と見通している。
そして最後に『Fan Sided』が紹介したのが、シカゴ・カブスだ。今季対ドジャースで4勝2敗と勝ち越しているノースサイダーズは、昨オフに補強したアレックス・ブレグマンが期待通りの活躍を残しているほか、今夏獲得したケビン・ゴーズマンとクレイ・ホームズも好投。シーズンMVP最有力候補に成長したピート・クロウ=アームストロングもおり、「クレイグ・カウンセル監督がシカゴに来て以来、最高のロースターと言える」とその完成度を称賛した。
2か月後、ナ・リーグの優勝チームとしてWSの舞台に勝ち進んでいるのはどのチームだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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