2年連続でのポストシーズン進出を目指しているシカゴ・カブスは、現在も打撃陣のパフォーマンスが際立っている。リーグMVP候補にも挙がるピート・クロウ=アームストロングや、長距離砲として存在感を示す鈴木誠也を中心とした強力打線の勢いは、シーズン終盤を迎えても衰えないままだ。
8月23日にはシアトル・マリナーズ戦で4本塁打を記録し19対2で勝利しており、改めてメジャー屈指の打線の迫力を見せつけた。そして、その好調を維持しているカブス打線が決して、大物タレントだけで形成されていないと強調する反応も、米国内から聞こえてきている。
米メディア『LWOS』は8月25日、「カブス、打線の層の厚さが10月に向けた新たな武器に」と銘打った特集記事を配信した。
その中で同メディアは、「カブスは主力打者が活躍しなくても勝てる」と主張しており、今季カブスに加入したマイケル・コンフォートの働きに注目。ゲーム中盤で12号本塁打を放った8月24日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦(7対0で勝利)の活躍を振り返りながら、「コンフォートの存在は、カブスの層の厚さを語るうえで特に興味深い」などと指摘。その上で、「ベテランのコンフォートは今季、準レギュラー的な立場でシーズンをスタートしたが、出番を与えられるたびに重要な働きを続けている」と評価する。
また同メディアは、「危険な打線を作るために、9人のオールスター選手が必要なわけではない。シリーズを通じ、相手が特定の数人だけを徹底的に警戒すれば済む状況にさせないだけの、能力ある打者が揃っていることが重要なのだ。月曜日(24日)のコンフォートの活躍は、そのことを改めて証明した」と分析している。
さらに今季のカブス打線の印象として、「1人のスター選手が不調な夜を過ごしたとしても、それにつられてチーム全体まで沈んでしまわない。カブスは、そんな戦力を築き上げつつある」と説きながら、「それこそが、カブスの選手層の厚さが持つ価値だ。そしてシカゴにとって、その強みは10月を迎えた時、最大の武器のひとつとなるかもしれない」などの見通しを綴っている。
今季カブスが築き上げてきた打線の厚みはチームの最大の特徴であるとともに、やはり10月の短期決戦を勝ち抜くうえでの大きな強みにもなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】PCAの30-30達成の瞬間
8月23日にはシアトル・マリナーズ戦で4本塁打を記録し19対2で勝利しており、改めてメジャー屈指の打線の迫力を見せつけた。そして、その好調を維持しているカブス打線が決して、大物タレントだけで形成されていないと強調する反応も、米国内から聞こえてきている。
米メディア『LWOS』は8月25日、「カブス、打線の層の厚さが10月に向けた新たな武器に」と銘打った特集記事を配信した。
その中で同メディアは、「カブスは主力打者が活躍しなくても勝てる」と主張しており、今季カブスに加入したマイケル・コンフォートの働きに注目。ゲーム中盤で12号本塁打を放った8月24日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦(7対0で勝利)の活躍を振り返りながら、「コンフォートの存在は、カブスの層の厚さを語るうえで特に興味深い」などと指摘。その上で、「ベテランのコンフォートは今季、準レギュラー的な立場でシーズンをスタートしたが、出番を与えられるたびに重要な働きを続けている」と評価する。
また同メディアは、「危険な打線を作るために、9人のオールスター選手が必要なわけではない。シリーズを通じ、相手が特定の数人だけを徹底的に警戒すれば済む状況にさせないだけの、能力ある打者が揃っていることが重要なのだ。月曜日(24日)のコンフォートの活躍は、そのことを改めて証明した」と分析している。
さらに今季のカブス打線の印象として、「1人のスター選手が不調な夜を過ごしたとしても、それにつられてチーム全体まで沈んでしまわない。カブスは、そんな戦力を築き上げつつある」と説きながら、「それこそが、カブスの選手層の厚さが持つ価値だ。そしてシカゴにとって、その強みは10月を迎えた時、最大の武器のひとつとなるかもしれない」などの見通しを綴っている。
今季カブスが築き上げてきた打線の厚みはチームの最大の特徴であるとともに、やはり10月の短期決戦を勝ち抜くうえでの大きな強みにもなりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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