第108回全国高校野球選手権は、智弁和歌山(和歌山)の5年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた。仙台育英(宮城)野球部史上初の女子部員として話題を集め、記録員として初めて甲子園でベンチ入りした星よつは学生コーチ兼マネジャー(3年)は大会後、自身が育った少年野球チームを訪問した。
宮城県仙台市若林区の蒲町小学校をホームグラウンドに活動している軟式少年野球チーム「蒲町スポーツ少年団野球部」の公式インスタグラムが、8月28日までに更新。同チームのOGである星さんが23日に甲子園の報告を兼ねてグラウンドへ足を運んだことを伝えた。
仙台育英の黒いTシャツを着た星さんは、髪を後ろに束ねたポニーテール姿。在籍時には唯一の女子部員ながら主将でエース、キャプテンを務めた。卒団後も度々遊びに来ては、部員のためにノックを引き受けていたという。
野球に一生懸命取り組んでいるチームの小学生たちに向かって、星さんは自身の経験を交えながらエールを送った。
「(甲子園に)出たっていうのもあるけど仙台育英はベスト8。準々決勝敗退ってことで優勝はできなかったんだけど、自分から何か言えることがあるとすれば、自分がそこまで頑張れたのは、日々支えてくれる指導者の皆さんだったり、親がね、保護者の皆さんのおかげだと一緒に感じた高校生活だった」
「今みんな小学生で野球を始めてすぐの子とか、まだ難しいことが多いかもしれないけど、そういうときこそ指導者の皆さんとか、保護者の方が支えてくれるから、しっかりと感謝を持って、言葉で『ありがとう』って伝えながら、野球を楽しめるようにこれからも頑張ってください」
このあと星さんは小瓶に入れた甲子園の砂を贈呈。監督やコーチ、そして団員との記念撮影に収まった。同チームは「彼女は蒲スポの誇りです 甲子園の砂を運んできてくれてありがとう!! 今後の活躍を心から応援しております」と感謝の言葉を綴った。
元プロ野球選手を父に持つ星さんは大会期間中、須江航監督の隣に座り、相手打者の傾向などを伝達する“指揮官の右腕”として活躍。ベンチ内ではスコアブックにペンを走らせながら、ひときわ大きな声を張り上げて仲間を鼓舞する献身的な姿が高校野球ファンの注目を集めた。
高校野球の歴史に大きな変革をもたらした星さん。野球にひたむきな姿勢は小学生の頃から変わらず、周囲への感謝を常に持っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】少年野球団を訪問した仙台育英女子マネジャー
宮城県仙台市若林区の蒲町小学校をホームグラウンドに活動している軟式少年野球チーム「蒲町スポーツ少年団野球部」の公式インスタグラムが、8月28日までに更新。同チームのOGである星さんが23日に甲子園の報告を兼ねてグラウンドへ足を運んだことを伝えた。
仙台育英の黒いTシャツを着た星さんは、髪を後ろに束ねたポニーテール姿。在籍時には唯一の女子部員ながら主将でエース、キャプテンを務めた。卒団後も度々遊びに来ては、部員のためにノックを引き受けていたという。
野球に一生懸命取り組んでいるチームの小学生たちに向かって、星さんは自身の経験を交えながらエールを送った。
「(甲子園に)出たっていうのもあるけど仙台育英はベスト8。準々決勝敗退ってことで優勝はできなかったんだけど、自分から何か言えることがあるとすれば、自分がそこまで頑張れたのは、日々支えてくれる指導者の皆さんだったり、親がね、保護者の皆さんのおかげだと一緒に感じた高校生活だった」
「今みんな小学生で野球を始めてすぐの子とか、まだ難しいことが多いかもしれないけど、そういうときこそ指導者の皆さんとか、保護者の方が支えてくれるから、しっかりと感謝を持って、言葉で『ありがとう』って伝えながら、野球を楽しめるようにこれからも頑張ってください」
このあと星さんは小瓶に入れた甲子園の砂を贈呈。監督やコーチ、そして団員との記念撮影に収まった。同チームは「彼女は蒲スポの誇りです 甲子園の砂を運んできてくれてありがとう!! 今後の活躍を心から応援しております」と感謝の言葉を綴った。
元プロ野球選手を父に持つ星さんは大会期間中、須江航監督の隣に座り、相手打者の傾向などを伝達する“指揮官の右腕”として活躍。ベンチ内ではスコアブックにペンを走らせながら、ひときわ大きな声を張り上げて仲間を鼓舞する献身的な姿が高校野球ファンの注目を集めた。
高校野球の歴史に大きな変革をもたらした星さん。野球にひたむきな姿勢は小学生の頃から変わらず、周囲への感謝を常に持っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】少年野球団を訪問した仙台育英女子マネジャー




