熱狂的なベイスターズファンで知られ、「大画面大応援プロジェクト」のリーダーを務めている相川七瀬が、横浜スタジアムに登場。試合前のセレモニアルピッチおよび球団オフィシャルチアチーム「diana」と対決する「ハマスタバトル」に出場した。
4年連続となるセレモニアルピッチに挑んだ相川が投じた白球は、ギリギリでワンバウンド。2年連続のノーバウンド投球とはならず悔しげな表情を見せた。
ハマスタバトルでは相川本人に加え、声優の森川智之、歌手の浅岡雄也、當間ローズのメンバーで参戦。雨が降りしきる中、気合十分で挑んだ4人だったが、かなりのハンデをもらいながらも快足自慢のディアーナに敗れ、こちらも悔しさをにじませた。
大歓声の中で大役と大一番を終えた相川は、取材陣に対してイベントの裏側や悔しさ混じりの本音を明かした。
セレモニアルピッチについては「朝からちょっと運動して、とりあえず肩を温めないとと思って。それで投げたら結構いいところに投げられていました。ブルペンでは結構良かったんですよ」と手応えを感じていた。
「いけるかもしれない」と自信を胸にマウンドへ上がったが、無常にもボールはワンバウンド「一歩前に出ればよかった。私の修正が足りなかったです。60点ですね」と辛口の自己評価を下した。
4回裏に行なわれたハマスタバトルにも言及。事前のプランニングでは「若手メンバーを2名入れようと思っていたのですが、スケジュールが合わなくて…。そこで泣きついたのがこのふたり」と直前のメンバー変更があったと告白。
しかし若手の當間ローズを第1走者に抜擢し「背も高くて足も長いから、1歩がディアーナの2歩分ぐらい進むだろうという皮算用がうまくいけば」との狙いだったが、その通りにはいかなかったと悔しがった。
普段はマイクを握るメンバーだけに、バトンパスの練習には苦心した。練習ではテレビのリモコンをバトンに見立てて繰り返しトレーニングを行なったものの、「実際のバトンは思いのほか軽く、本番での扱いが非常に難しかった」と森川が舞台裏を明かしつつ唇を噛んだ。
当日はあいにくの雨で足元が滑るなど、コンディション面での不運も重なった。アンカーとしてチーム全員の走りを見守った相川は、「必死すぎてディアーナを見る余裕すらなかった」と振り返りつつも、「バトンをつなごうと全員が一生懸命走る姿に感動した。怪我なく終えられたことが一番。何よりめちゃくちゃ楽しかった」と最後には晴れやかな表情を見せた。
試合前には、ベイスターズの相川亮二監督と対面し、「ダブル相川」として互いに「頑張ろう」と声を掛け合う場面もあった。「次に向けてまたしっかりと肩を作ってくる」と語り、次回のリベンジを強く誓った。
ピッチング・走りともに悔しさを残す形となったものの、スタジアム全体を大いに沸かせた相川七瀬。ゲームも愛するベイスターズが完封勝利をあげ、勝利の女神ぶりをいかんなく発揮した歌姫は、デビュー30周年も駆け抜ける。
取材・文●萩原孝弘
【動画】dianaとのリレー対決は終盤までリードするも…
4年連続となるセレモニアルピッチに挑んだ相川が投じた白球は、ギリギリでワンバウンド。2年連続のノーバウンド投球とはならず悔しげな表情を見せた。
ハマスタバトルでは相川本人に加え、声優の森川智之、歌手の浅岡雄也、當間ローズのメンバーで参戦。雨が降りしきる中、気合十分で挑んだ4人だったが、かなりのハンデをもらいながらも快足自慢のディアーナに敗れ、こちらも悔しさをにじませた。
大歓声の中で大役と大一番を終えた相川は、取材陣に対してイベントの裏側や悔しさ混じりの本音を明かした。
セレモニアルピッチについては「朝からちょっと運動して、とりあえず肩を温めないとと思って。それで投げたら結構いいところに投げられていました。ブルペンでは結構良かったんですよ」と手応えを感じていた。
「いけるかもしれない」と自信を胸にマウンドへ上がったが、無常にもボールはワンバウンド「一歩前に出ればよかった。私の修正が足りなかったです。60点ですね」と辛口の自己評価を下した。
4回裏に行なわれたハマスタバトルにも言及。事前のプランニングでは「若手メンバーを2名入れようと思っていたのですが、スケジュールが合わなくて…。そこで泣きついたのがこのふたり」と直前のメンバー変更があったと告白。
しかし若手の當間ローズを第1走者に抜擢し「背も高くて足も長いから、1歩がディアーナの2歩分ぐらい進むだろうという皮算用がうまくいけば」との狙いだったが、その通りにはいかなかったと悔しがった。
普段はマイクを握るメンバーだけに、バトンパスの練習には苦心した。練習ではテレビのリモコンをバトンに見立てて繰り返しトレーニングを行なったものの、「実際のバトンは思いのほか軽く、本番での扱いが非常に難しかった」と森川が舞台裏を明かしつつ唇を噛んだ。
当日はあいにくの雨で足元が滑るなど、コンディション面での不運も重なった。アンカーとしてチーム全員の走りを見守った相川は、「必死すぎてディアーナを見る余裕すらなかった」と振り返りつつも、「バトンをつなごうと全員が一生懸命走る姿に感動した。怪我なく終えられたことが一番。何よりめちゃくちゃ楽しかった」と最後には晴れやかな表情を見せた。
試合前には、ベイスターズの相川亮二監督と対面し、「ダブル相川」として互いに「頑張ろう」と声を掛け合う場面もあった。「次に向けてまたしっかりと肩を作ってくる」と語り、次回のリベンジを強く誓った。
ピッチング・走りともに悔しさを残す形となったものの、スタジアム全体を大いに沸かせた相川七瀬。ゲームも愛するベイスターズが完封勝利をあげ、勝利の女神ぶりをいかんなく発揮した歌姫は、デビュー30周年も駆け抜ける。
取材・文●萩原孝弘
【動画】dianaとのリレー対決は終盤までリードするも…