ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシーが今季も好調だ。125試合の出場で打率.249、26本塁打、67打点、57四球、OPS.838(出塁率.345、長打率.493)をマーク。ドジャースの地区首位快走に貢献している。
ドジャースでメジャーに上がった2018年以降、安定して打棒での活躍をしてきた強打者が実は一度も獲得していないのがシルバースラッガー(SS)賞だ。近年のナ・リーグ三塁手ポジションにはノーラン・アレナド(現在アリゾナ・ダイヤモンドバックス)やオースティン・ライリー(アトランタ・ブレーブス)ら強打者が揃っており、オールスター選出2度(26年を含めると3度)のマンシーも受賞できていなかった。
ただ、今季は少し様相が異なる。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「マンシーは、これまで縁のなかったシルバースラッガー賞の最有力候補となるべき存在だ」と主張。直近2年の受賞者であるマニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)が今季苦戦しているほか、「ここ数年の最大のライバル」であったライリーも2~3年で急激に成績を落としていると説いた。
もちろんマンシー自身の成績も受賞レースのフロントランナーにふさわしいものだ。現在35歳ながらOPS(.858)と本塁打(26本)でナ・リーグ三塁手をけん引し、3年ぶり5度目の30本塁打達成も見えている。『Dodgers Way』も「主要な指標を見れば、ナ・リーグで最高の打撃力を誇る三塁手であるのは明らか」と評価。次のように綴った。
「結局のところ、マンシーは殿堂入りもしないし永久欠番にもならないだろう。しかし、2020年にドジャースの黄金時代が本格的に幕を開けて以来、打線の中で最も安定した戦力の一人であり続けた。彼がシルバースラッガー賞を一度も受賞することなくキャリアを終えるなど、到底考えられない」
残り1カ月、今のペースを維持して“ナ・リーグ最強スラッガー”の称号を得られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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ドジャースでメジャーに上がった2018年以降、安定して打棒での活躍をしてきた強打者が実は一度も獲得していないのがシルバースラッガー(SS)賞だ。近年のナ・リーグ三塁手ポジションにはノーラン・アレナド(現在アリゾナ・ダイヤモンドバックス)やオースティン・ライリー(アトランタ・ブレーブス)ら強打者が揃っており、オールスター選出2度(26年を含めると3度)のマンシーも受賞できていなかった。
ただ、今季は少し様相が異なる。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「マンシーは、これまで縁のなかったシルバースラッガー賞の最有力候補となるべき存在だ」と主張。直近2年の受賞者であるマニー・マチャド(サンディエゴ・パドレス)が今季苦戦しているほか、「ここ数年の最大のライバル」であったライリーも2~3年で急激に成績を落としていると説いた。
もちろんマンシー自身の成績も受賞レースのフロントランナーにふさわしいものだ。現在35歳ながらOPS(.858)と本塁打(26本)でナ・リーグ三塁手をけん引し、3年ぶり5度目の30本塁打達成も見えている。『Dodgers Way』も「主要な指標を見れば、ナ・リーグで最高の打撃力を誇る三塁手であるのは明らか」と評価。次のように綴った。
「結局のところ、マンシーは殿堂入りもしないし永久欠番にもならないだろう。しかし、2020年にドジャースの黄金時代が本格的に幕を開けて以来、打線の中で最も安定した戦力の一人であり続けた。彼がシルバースラッガー賞を一度も受賞することなくキャリアを終えるなど、到底考えられない」
残り1カ月、今のペースを維持して“ナ・リーグ最強スラッガー”の称号を得られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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