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5戦ぶり復帰も…大谷翔平のスイングは「理想の状態とは言い難い」地元紙記者が指摘「依然として打撃不振は続いている」

THE DIGEST編集部

2026.09.08

5戦ぶりにスタメン復帰した大谷だったが、3打数無安打と快音は聞かれなかった。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、現地9月7日のシンシナティ・レッズ戦で5試合ぶりにスタメン復帰した。

 地元紙『California Post』は、「コンディションが回復し、5試合ぶりにラインアップに復帰。右腕と左膝の怪我のため、4試合連続で欠場していた状況に終止符を打った」と、大谷の復帰を報じた。

 5試合ぶりに「1番・DH」で出場した大谷は、しかし、第1打席で左飛に倒れ、第2、第3打席は空振り三振。第4打席は四球。復帰戦は3打数無安打、2三振、1四球の成績だった。

 同紙は大谷の打撃について、「欠場する以前、つまり8月19日から9月2日までの12試合で、46打数6安打という成績だった時期に打撃面で抱えていた問題は、明らかにまだ解決されていなかった」と振り返った。

 
「ドジャースはテオスカー・ヘルナンデスの活躍(3ラン本塁打を含む2安打、1四球)でレッズに6対3で勝利したが、大谷は3打数無安打、2三振。7回に四球を選んだが、たとえ今すぐにでも出場できる状態であっても、スイングが理想の状態に近いとは言い難い」

 第1打席の左飛は大きな当たりだったが、フェンスオーバーとはならず。同紙は「32歳の大谷は、最近の攻撃面での不振から脱するような変化が見られなかった」とし、「第2打席ではチェンジアップとスライダーを空振り。第3打席も膝元のチェンジアップで空振り三振に終わった。第4打席で四球を選んだが、調子がいいとは言えない」と報じた。

 続けて、「大谷にはまだやるべきことがたくさんある。フィールドに戻れるほど体調はよくなったが、依然として打撃不振は続いている。健康状態への疑問が残っているためだ」と大谷の不振ぶりを伝えている。

 打撃の状態が不安視されながらも、ドジャースにとっての真の勝負は10月のポストシーズン。「ドジャースは大谷に10月の活躍を期待している」と同紙が記したように、球団史上初のワールドシリーズ3連覇へ、大谷の復調と活躍は不可欠だ。

構成●THE DIGEST編集部
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