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プロ野球

「やめとけ」元盗塁王がNPBのピッチコムのみ来季から任意導入に大反対「使わないんじゃないの、みんな」

THE DIGEST編集部

2026.09.11

「ピッチコム」を使い、捕手からの球種伝達を確認するドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

「ピッチコム」を使い、捕手からの球種伝達を確認するドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

 NPBは、来季から「ピッチコム」の導入を決定。使用は任意となる。一方「ピッチクロック」は“来シーズン以降”に採用する予定になっている。

「ピッチコム」は、捕手から投手に次に投げる球種を伝えるサインを音声で伝える機器。内野手も付けられ、相手攻撃側のサイン盗みを防ぐ効果もあるとされている。「ピッチクロック」は、投手が投球するまでの時間や打者が打席で準備する時間をタイマーで制限し、試合をテンポよく進めるためのルールをさす。

 ともに試合時間の短縮が目的とされ、MLBやワールド・ベースボール・クラシック、アマチュアの国際大会などで導入されている。

 日本プロ野球の“国際化”ともいえる新たな試みを、専門家はどのようにみているのか。現役時代に大洋(現・DeNA)と日本ハムでプレーし、盗塁王などのタイトルを獲得した高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで明確に反対の姿勢を示した。
 
 同氏はまず「やめとけ」とバッサリ。「だって中途半端すぎる。ピッチコムとピッチクロックを同時にしないと、何の意味があるんだよ」と、否定的な理由を述べた。

 そして「ピッチコム」を「使わないんじゃないの、みんな」と予想。「だって、そんなの意味ないじゃない。時間制限が関係ないから、別にそんなことやったって仕方ない」と主張する。「ピッチクロック」がない状態で、慣れない機器の使用には積極的にはなりにくいと見立てた。

 高木氏は、「ピッチコム」と「ピッチクロック」は同時に取り入れるべきだという意見だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】高木豊氏がNPBに「ピッチコム」&「ピッチクロック」の同時導入を主張
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