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MLB

「怪我について嘘を...」大谷翔平のIL入り“遅れ”に米敏腕記者が見解「オオタニが初めてではない。過去にはカーショウやフリーマンも」

THE DIGEST編集部

2026.09.11

大谷翔平のIL入りが遅れたことについて、米名物記者が見解を示した。(C)Getty Images

大谷翔平のIL入りが遅れたことについて、米名物記者が見解を示した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は現地9月9日(日本時間10日)の本拠地シンシナティ・レッズ戦後、右上腕部や左膝、首などの不調で欠場していた大谷翔平が負傷者リスト(IL)入りすることを明かした。

 MLBの敏腕記者ケン・ローゼンタール氏は現地10日、米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、大谷のIL入りについて語った。

 同氏は開口一番に「ドジャースの対応が遅れた」と言及。「オオタニの膝の故障が表面化したのは5月だ。そして、6月から投げていない。つまり、この問題は本当に何か月も続いていたのに、ショウヘイをIL入りさせなかった」と振り返った。
 
 続けて、「上腕二頭筋の問題が出て、それが首の問題にもつながり、あらゆる問題が積み重なって、今の状況がある。当初は『身体的な問題ではない』と話していたが、本当にそうなのか? 結果的には身体的な問題だったんじゃないか」と主張した。

 同氏は選手とチームの関係について持論を展開。「多くの人が言っているし、私自身も疑問に思っていたことだが、これは選手にあまりにも大きな裁量を与えてしまったケースなのだろうか?」と話し、IL入りが遅れた原因の一つとして、「オオタニ自身が、自分の身体の状態をチームにきちんと伝えられていなかったのではないかと思っている」と指摘した。

 こうしたケースは決して珍しいものではなく、「これまでにも、何とかして試合に出続けたいと考える選手たちに、同じようなことが何度も見られてきた」と説明。「彼らは基本的に、自分の怪我について嘘をついてしまうんだ。オオタニが初めてということではない。過去にはクレイトン・カーショウやフレディ・フリーマンも、そういう傾向があることで知られていた」と話し、大谷に限った問題ではないとの見方を示した。

 大谷はIL入り前時点で打者として134試合に出場し、打率.277、30本塁打、80打点、80四球、11盗塁、OPS.902(出塁率.380、長打率.522)をマークした。今季は二刀流復帰も果たし、投手として14試合に先発登板し、8勝2敗、95奪三振。防御率は1.79という成績を残した。

構成●THE DIGEST編集部

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