シーズン最終盤に実現した日本人対決は、それぞれの現在地を象徴する結果となった。
9月25日、コロラド・ロッキーズの菅野智之が敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、村上宗隆とメジャーの舞台で初めて対戦し、2本の本塁打を浴びた。菅野は7回途中までで4失点を喫し、12敗目(12勝)を喫している。
菅野はこの日、初回に犠牲フライで1点を失った後、村上の最初の打席を迎えた。5球目に投じた低めの変化球をとらえられ、右翼席に運ばれている。さらに、1-3のスコアで迎えた7回、ここでも変化球を狙われ今度は左中間スタンドへ。今季29度目の先発登板は、試合中盤ではゼロを並べたものの、勢いに乗る日本人スラッガーに許した2発が響き、1か月半ぶりの白星に届かなかった。ゲームは6-1でホワイトソックスが勝利を収めた。
ロッキーズ専門サイト『PURPLE ROW』も9月26日、菅野の投球を特集記事の中でレポートしている。
初回の村上の打席を振り返り、「菅野はカウント2-2まで追い込んだものの、86マイル(約138キロ)のスライダーが低めながら甘く入った。村上が高々と右翼へ打ち上げると、観客はすぐさま本塁打を確信したような反応を見せた」と回想。
その後、3回にも菅野は1点を失うも、4回以降は立ち直り、6回までの3イニングは三者凡退で終えている。同メディアは、「スプリットは全投球の22%を占め、この日最も多く投じた球種だった。同時に、最も空振りを奪った球でもあり、9スイングで6度の空振りを記録した」と投球内容を掘り下げながら、7回の村上との対戦では、「村上が150キロのシンカーを完璧にとらえた」と説明。
また同メディアは、敗戦投手となった右腕に対し、「おそらく、これが菅野にとってロッキーズでの最後の先発登板となる。13勝目を狙った登板だったが、白星には届かず今季12敗目を喫した」と綴っており、この日の内容について、以下のように総括した。
「最近の何度かの登板のように、大きく崩れることはなかった。ホワイトソックスに序盤で得点を許したものの菅野はそこから立ち直った。ただ、村上の2本塁打が大きな痛手となった」
菅野はこの試合で、今季最長タイとなる6回2/3を無四球で投げ抜いたものの負け投手に。12勝12敗、防御率5.37というスタッツを残し、メジャー2シーズン目を終えた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】村上宗隆、“先輩メジャーリーガー”の迷言を引用して喜び爆発!
9月25日、コロラド・ロッキーズの菅野智之が敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、村上宗隆とメジャーの舞台で初めて対戦し、2本の本塁打を浴びた。菅野は7回途中までで4失点を喫し、12敗目(12勝)を喫している。
菅野はこの日、初回に犠牲フライで1点を失った後、村上の最初の打席を迎えた。5球目に投じた低めの変化球をとらえられ、右翼席に運ばれている。さらに、1-3のスコアで迎えた7回、ここでも変化球を狙われ今度は左中間スタンドへ。今季29度目の先発登板は、試合中盤ではゼロを並べたものの、勢いに乗る日本人スラッガーに許した2発が響き、1か月半ぶりの白星に届かなかった。ゲームは6-1でホワイトソックスが勝利を収めた。
ロッキーズ専門サイト『PURPLE ROW』も9月26日、菅野の投球を特集記事の中でレポートしている。
初回の村上の打席を振り返り、「菅野はカウント2-2まで追い込んだものの、86マイル(約138キロ)のスライダーが低めながら甘く入った。村上が高々と右翼へ打ち上げると、観客はすぐさま本塁打を確信したような反応を見せた」と回想。
その後、3回にも菅野は1点を失うも、4回以降は立ち直り、6回までの3イニングは三者凡退で終えている。同メディアは、「スプリットは全投球の22%を占め、この日最も多く投じた球種だった。同時に、最も空振りを奪った球でもあり、9スイングで6度の空振りを記録した」と投球内容を掘り下げながら、7回の村上との対戦では、「村上が150キロのシンカーを完璧にとらえた」と説明。
また同メディアは、敗戦投手となった右腕に対し、「おそらく、これが菅野にとってロッキーズでの最後の先発登板となる。13勝目を狙った登板だったが、白星には届かず今季12敗目を喫した」と綴っており、この日の内容について、以下のように総括した。
「最近の何度かの登板のように、大きく崩れることはなかった。ホワイトソックスに序盤で得点を許したものの菅野はそこから立ち直った。ただ、村上の2本塁打が大きな痛手となった」
菅野はこの試合で、今季最長タイとなる6回2/3を無四球で投げ抜いたものの負け投手に。12勝12敗、防御率5.37というスタッツを残し、メジャー2シーズン目を終えた。
構成●THE DIGEST編集部
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