野球の韓国代表は9月27日、アジア大会の決勝戦で日本代表に3対1で勝利。5大会連続の金メダルを手にした。スター選手のキム・ドヨンは勝利の立役者となったものの、試合後に口にしたのは「申し訳ありません」という謝罪だった。
今季KBOで123試合に出場し、打率.310、40本塁打、102打点、106得点、OPS1.053という圧倒的な成績を残しているスラッガーだが、代表の舞台では低迷。決勝戦を迎えた時点でのキム・ドヨンの打率は.211(19打数4安打)で打順も1番から3番へと変わるなど、試行錯誤が続いた。
決勝でも初回に安打を放ったものの、2回には2死満塁で左飛に倒れ、その後2三振と精彩を欠いていた。そして、1対1で迎えた8回の第5打席。2死一、三塁の場面で内野安打とし、三塁走者が生還して勝ち越しに成功。その後リードを広げた韓国が残る2イニングを守り切り、金メダルを確定させた。
母国メディア『スポーツ朝鮮』によると、キム・ドヨンは試合後に「金メダルを取れて嬉しい反面、どこかすっきりしない気持ちもある」と心境を吐露。「監督、コーチングスタッフ、選手、そしてファンのみなさんに申し訳なかった。自分ならもっと打てると期待してくれていたはずなのに、まったく応えられなかった」と悔しさをあらわにした。
また、決勝打の瞬間については「本当に極端な考えをしていた。打てなかったら『本当に死ぬしかない』と思っていた」と告白。「崖っぷちまで追い詰められた状態で結果を出せたので、命が延びたようでほっとしている」と続けた。
今大会の韓国代表は兵役免除がかかっていただけに、金メダル獲得に対する特別なプレッシャーが圧し掛かっていた。特にMLB挑戦の可能性があるキム・ドヨンにとっては、まさにキャリアの重大な局面だったとも言えるだろう。
試合後、本人がSNSで公開した文章には「申し訳ありません」という言葉が3回並んだとスポーツ朝鮮を紹介している。「それほど今大会で背負っていた心の重荷は大きかったのだろう」と、同メディアは重圧の大きさを慮った。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スタンドで生まれた日韓応援団のスポーツマンシップ
今季KBOで123試合に出場し、打率.310、40本塁打、102打点、106得点、OPS1.053という圧倒的な成績を残しているスラッガーだが、代表の舞台では低迷。決勝戦を迎えた時点でのキム・ドヨンの打率は.211(19打数4安打)で打順も1番から3番へと変わるなど、試行錯誤が続いた。
決勝でも初回に安打を放ったものの、2回には2死満塁で左飛に倒れ、その後2三振と精彩を欠いていた。そして、1対1で迎えた8回の第5打席。2死一、三塁の場面で内野安打とし、三塁走者が生還して勝ち越しに成功。その後リードを広げた韓国が残る2イニングを守り切り、金メダルを確定させた。
母国メディア『スポーツ朝鮮』によると、キム・ドヨンは試合後に「金メダルを取れて嬉しい反面、どこかすっきりしない気持ちもある」と心境を吐露。「監督、コーチングスタッフ、選手、そしてファンのみなさんに申し訳なかった。自分ならもっと打てると期待してくれていたはずなのに、まったく応えられなかった」と悔しさをあらわにした。
また、決勝打の瞬間については「本当に極端な考えをしていた。打てなかったら『本当に死ぬしかない』と思っていた」と告白。「崖っぷちまで追い詰められた状態で結果を出せたので、命が延びたようでほっとしている」と続けた。
今大会の韓国代表は兵役免除がかかっていただけに、金メダル獲得に対する特別なプレッシャーが圧し掛かっていた。特にMLB挑戦の可能性があるキム・ドヨンにとっては、まさにキャリアの重大な局面だったとも言えるだろう。
試合後、本人がSNSで公開した文章には「申し訳ありません」という言葉が3回並んだとスポーツ朝鮮を紹介している。「それほど今大会で背負っていた心の重荷は大きかったのだろう」と、同メディアは重圧の大きさを慮った。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スタンドで生まれた日韓応援団のスポーツマンシップ
関連記事
- 「これぞリスペクト」アジア大会決勝の野球日韓戦 スタンドで起きた美しい“スポーツマンシップ”「これからもずっと…」
- 「韓国とは対照的だ」銀メダルでも健闘称える日本人ファンに韓国メディア驚き「敗れたのになぜこれほど称賛されるのか…」「限りなく温かい」【アジア大会】
- 「宿題を残した金メダル」日本に雪辱し5連覇の韓国野球、母国メディアが痛烈批評「年俸数十億ウォンの選手たちが期待以下…」【アジア大会】
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も




