ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が貫録の投球だ。
現地10月6日、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ(5戦3勝制)第3戦に先発した山本は、7回98球、被安打4、10奪三振、1四球、1失点と抜群の内容を披露した。
ブレーブスのエースで、2024年にサイ・ヤング賞を受賞したクリス・セールとの投げ合いとなった山本は、三者凡退に抑えた初回から制球が安定。2回と4回にそれぞれ1安打を許したが、後続をしっかりと抑えた。
5回に2つの安打と四球で1死満塁のピンチを迎え、内野ゴロの間に1点を失ったものの、2死二、三塁で打席に入った2番ロナルド・アクーニャJr.を二ゴロに打ち取った。一、二塁間に飛んだ打球を見事に処理した、二塁手ミゲル・ロハスの好守も光った。
6回と7回はいずれも三者凡退。98球を投げた山本はここで降板。4回に飛び出たキケ・ヘルナンデスの2ラン、フレディ・フリーマンのソロアーチで3点を奪っていたドジャースが、3対1で勝利。対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
殊勲者はもちろん、山本だ。30年以上MLBを取材しているスポーツジャーナリストのジェイソン・スターク氏は、「去年の10月、山本の投球を見て、私は“世界最高の投手を目の当たりにしている”と思った。とくにこのような瞬間には。彼の直近8試合のポストシーズンの成績は、50回2/3で自責点8」と、山本の驚異的な数字に注目して称賛した。
また、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者は、「山本は当初予想されていたよりも1億ドル(約158億円)も多い金額で契約したが、それでも3億2500万ドル(約515億円)は史上最高の“お買い得”契約だ」と脱帽していた。
元『Los Angeles Times』のコラムニストで、米メディア『Sporting Tribune』創業者のアラシュ・マルカジ氏もXで「山本はポストシーズン直近5試合で33回2/3を投げて5勝0敗、防御率1.07と驚異的な成績を残している。さらに、3点以上の援護点があった試合では34勝0敗(ポストシーズン含む)。実に桁外れ。ヨッシーは怪物だ。素晴らしい」と山本を大絶賛した。
もし第3戦に敗れていれば、1勝2敗でブレーブスに王手をかけられる重要な一戦。ドジャースのエースが文句なしの圧巻投球でチームを救った。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「まさに別次元」10K・1失点、山本由伸が圧巻投球! 敵地ブレーブス戦で7回98球、被安打4「圧倒的な投球だった」米記者驚愕
現地10月6日、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ(5戦3勝制)第3戦に先発した山本は、7回98球、被安打4、10奪三振、1四球、1失点と抜群の内容を披露した。
ブレーブスのエースで、2024年にサイ・ヤング賞を受賞したクリス・セールとの投げ合いとなった山本は、三者凡退に抑えた初回から制球が安定。2回と4回にそれぞれ1安打を許したが、後続をしっかりと抑えた。
5回に2つの安打と四球で1死満塁のピンチを迎え、内野ゴロの間に1点を失ったものの、2死二、三塁で打席に入った2番ロナルド・アクーニャJr.を二ゴロに打ち取った。一、二塁間に飛んだ打球を見事に処理した、二塁手ミゲル・ロハスの好守も光った。
6回と7回はいずれも三者凡退。98球を投げた山本はここで降板。4回に飛び出たキケ・ヘルナンデスの2ラン、フレディ・フリーマンのソロアーチで3点を奪っていたドジャースが、3対1で勝利。対戦成績を2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。
殊勲者はもちろん、山本だ。30年以上MLBを取材しているスポーツジャーナリストのジェイソン・スターク氏は、「去年の10月、山本の投球を見て、私は“世界最高の投手を目の当たりにしている”と思った。とくにこのような瞬間には。彼の直近8試合のポストシーズンの成績は、50回2/3で自責点8」と、山本の驚異的な数字に注目して称賛した。
また、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者は、「山本は当初予想されていたよりも1億ドル(約158億円)も多い金額で契約したが、それでも3億2500万ドル(約515億円)は史上最高の“お買い得”契約だ」と脱帽していた。
元『Los Angeles Times』のコラムニストで、米メディア『Sporting Tribune』創業者のアラシュ・マルカジ氏もXで「山本はポストシーズン直近5試合で33回2/3を投げて5勝0敗、防御率1.07と驚異的な成績を残している。さらに、3点以上の援護点があった試合では34勝0敗(ポストシーズン含む)。実に桁外れ。ヨッシーは怪物だ。素晴らしい」と山本を大絶賛した。
もし第3戦に敗れていれば、1勝2敗でブレーブスに王手をかけられる重要な一戦。ドジャースのエースが文句なしの圧巻投球でチームを救った。
構成●THE DIGEST編集部
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