サンディエゴ・パドレスは現地10月7日、ミルウォーキー・ブルワーズとの地区シリーズ第4戦に1対3で敗北。ワイルドカードシリーズではシカゴ・カブスを破り、今シリーズもMLB最高勝率チームと接戦(2対3、3対4、4対3、1対3)を繰り広げたものの、3敗目を喫してポストシーズン敗退が決まった。
前戦までと同じくロースコアな展開が続いた今回の試合。勝敗を分けたのは8回裏のパドレスの攻撃、1死一塁で打席に立ったマニー・マチャドが2球目100マイルの速球を打ち返し確信するかのようにゆっくりと歩きながらセンターへの大きな当たりの行方を見つめた直後だった。
飛距離406フィート(123.75メートル)、打球速度106.7マイル(171.72キロ)打球角度26度でフェンス上を抜ける理想的な打球に、中堅手ギャレット・ミッチェルが飛びつきキャッチしたのだ。
MLBのデータ解析ツール『Statcast』によると、この打球のxBA(期待打率)は「.960」と驚異的な数字を記録。安打になる可能性が極めて高い打球だったが、ミッチェルの守備力が勝ったという結果だ。
またXでは、2017年ワールド・ベースボール・クラシックでの一幕も再注目された。サンディエゴで行なわれた2次ラウンドにドミニカ共和国代表として出場したマチャドは米国代表タイラー・クリッパードから強烈なセンター方向への打球を放ったものの、中堅手アダム・ジョーンズのスーパーキャッチによってアウトに。その場面が、会場から着弾地点まで今回と似ていることが話題になり、ジョーンズ氏もXで「Wow」と反応していた。
唯一異なるのはマチャドの反応だ。9年前にはセンター方向へ脱帽して敬意を表していたものの、負ければシーズン終了という試合での絶好機を生かし切れなかった今回ばかりは頭を抱え、ヘルメットを外して悔しさをあらわに。ダグアウトでもヘルメットを叩きつけていた。試合後には「アンラッキーだった。(ミッチェルの)素晴らしいプレー。もっと強く打つべきだった」(米局『FOX Sports』のXより)と肩を落とした。
今回の試合、初回の第1打席では意表を突くセーフティバントで1死一、二塁のチャンスを作るなど、“必勝”という気迫を感じるプレーが見られていた。それだけに、同点2ランホームランが幻となってしまった無念は相当なものだっただろう。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】パヘスが決勝2点タイムリー! 2死満塁で放った勝負強い一打
前戦までと同じくロースコアな展開が続いた今回の試合。勝敗を分けたのは8回裏のパドレスの攻撃、1死一塁で打席に立ったマニー・マチャドが2球目100マイルの速球を打ち返し確信するかのようにゆっくりと歩きながらセンターへの大きな当たりの行方を見つめた直後だった。
飛距離406フィート(123.75メートル)、打球速度106.7マイル(171.72キロ)打球角度26度でフェンス上を抜ける理想的な打球に、中堅手ギャレット・ミッチェルが飛びつきキャッチしたのだ。
MLBのデータ解析ツール『Statcast』によると、この打球のxBA(期待打率)は「.960」と驚異的な数字を記録。安打になる可能性が極めて高い打球だったが、ミッチェルの守備力が勝ったという結果だ。
またXでは、2017年ワールド・ベースボール・クラシックでの一幕も再注目された。サンディエゴで行なわれた2次ラウンドにドミニカ共和国代表として出場したマチャドは米国代表タイラー・クリッパードから強烈なセンター方向への打球を放ったものの、中堅手アダム・ジョーンズのスーパーキャッチによってアウトに。その場面が、会場から着弾地点まで今回と似ていることが話題になり、ジョーンズ氏もXで「Wow」と反応していた。
唯一異なるのはマチャドの反応だ。9年前にはセンター方向へ脱帽して敬意を表していたものの、負ければシーズン終了という試合での絶好機を生かし切れなかった今回ばかりは頭を抱え、ヘルメットを外して悔しさをあらわに。ダグアウトでもヘルメットを叩きつけていた。試合後には「アンラッキーだった。(ミッチェルの)素晴らしいプレー。もっと強く打つべきだった」(米局『FOX Sports』のXより)と肩を落とした。
今回の試合、初回の第1打席では意表を突くセーフティバントで1死一、二塁のチャンスを作るなど、“必勝”という気迫を感じるプレーが見られていた。それだけに、同点2ランホームランが幻となってしまった無念は相当なものだっただろう。
構成●THE DIGEST編集部
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