ミルウォーキー・ブルワーズのジェイク・バウアーズが、現役引退を考えた過去を乗り越え、ロサンゼルス・ドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)で勝負強さを発揮している。
現地10月14日、MLB公式サイト『MLB.com』は、野球人生を諦めなかったバウアーズの歩みと、第3戦での活躍を報じた。 バウアーズは第2戦で、ドジャースの山本由伸を相手に12球粘って四球を選び、試合の流れを変えた。そして第3戦では、1点を追う7回にドジャース先発のブレイク・スネルと対戦。11球に及ぶ勝負の末、逆転の2ラン本塁打を放った。2ストライクと追い込まれてからも、スネルの投球に食らいつき、最後は速球を捉えた。
『MLB.com』によると、バウアーズは2024年のナ・リーグワイルドカードシリーズのニューヨーク・メッツ戦で代打本塁打を放った後、現役引退を考えていた。同年は主に控えとして出場し、打率.199に終わったうえ、シーズン終了後の11月にブルワーズから自由契約となった。「チームを転々としながら、この競技で成功するために必要なだけ自分を信じ続けるのは、簡単なことではなかった」と、当時の苦悩を振り返っている。
そんなバウアーズに考えを直すように説得したのが、妻のローレンさんだったという。第2子の誕生を控えるなか、ブルワーズとマイナー契約を結び、現役続行を決意。今季はキャリア最多の144試合に出場し、チーム最多の26本塁打を記録するなど、大きく飛躍した。
バウアーズは妻について「ひとりで子育てを担ってくれることが多い。それは本当に大変なこと」と感謝を口にし、「決して楽なことばかりではなかったこの間ずっと、妻は私のそばにいてくれた」と語った。
昨季のNLCSでドジャースに4連敗したブルワーズは、今シリーズで雪辱を果たすまであと1勝に迫っている。現役引退を考えたバウアーズの粘り強さは、44年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すチームにとっても大きな力となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】バウアーズが11球に及ぶ粘りの勝負を制し、勝ち越し2ラン!
現地10月14日、MLB公式サイト『MLB.com』は、野球人生を諦めなかったバウアーズの歩みと、第3戦での活躍を報じた。 バウアーズは第2戦で、ドジャースの山本由伸を相手に12球粘って四球を選び、試合の流れを変えた。そして第3戦では、1点を追う7回にドジャース先発のブレイク・スネルと対戦。11球に及ぶ勝負の末、逆転の2ラン本塁打を放った。2ストライクと追い込まれてからも、スネルの投球に食らいつき、最後は速球を捉えた。
『MLB.com』によると、バウアーズは2024年のナ・リーグワイルドカードシリーズのニューヨーク・メッツ戦で代打本塁打を放った後、現役引退を考えていた。同年は主に控えとして出場し、打率.199に終わったうえ、シーズン終了後の11月にブルワーズから自由契約となった。「チームを転々としながら、この競技で成功するために必要なだけ自分を信じ続けるのは、簡単なことではなかった」と、当時の苦悩を振り返っている。
そんなバウアーズに考えを直すように説得したのが、妻のローレンさんだったという。第2子の誕生を控えるなか、ブルワーズとマイナー契約を結び、現役続行を決意。今季はキャリア最多の144試合に出場し、チーム最多の26本塁打を記録するなど、大きく飛躍した。
バウアーズは妻について「ひとりで子育てを担ってくれることが多い。それは本当に大変なこと」と感謝を口にし、「決して楽なことばかりではなかったこの間ずっと、妻は私のそばにいてくれた」と語った。
昨季のNLCSでドジャースに4連敗したブルワーズは、今シリーズで雪辱を果たすまであと1勝に迫っている。現役引退を考えたバウアーズの粘り強さは、44年ぶりのワールドシリーズ進出を目指すチームにとっても大きな力となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】バウアーズが11球に及ぶ粘りの勝負を制し、勝ち越し2ラン!




