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K・ヘルナンデスは今オフにドジャース退団の可能性「戻ってこられたら嬉しい」と残留希望も「もし叶わないとしても、勝てるチームでプレーできれば…」

THE DIGEST編集部

2026.10.19

今オフFAとなるK・ヘルナンデス。(C)Getty Images

 2026年10月、ロサンゼルス・ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)でミルウォーキー・ブルワーズに4連敗スイープを喫し、シーズンを終えた。

 チームの去就が注目される中、ユーティリティプレーヤーのキケ・ヘルナンデスが自身のインスタグラムを更新。ファンへ向けたメッセージを投稿し、自身のドジャースでのキャリアに幕が下りる可能性を示唆しつつも、ファンへの深い愛情をにじませた。

「LA――大きな目標には届かなかった。でも、全体を振り返ってみると、この3年間は本当に最高の旅路だった!! もしこれで終わりだとしても......改めて、みんなには感謝してもしきれない。ずっと愛してるよ! #プエルトリコ出身の少年より」

 8月に35歳になったK・ヘルナンデスは今季、負傷の影響を受けたため、出場はわずか41試合にとどまった。ドジャースでの在籍10シーズンを経て、今オフにフリーエージェントとなった今、次のステップについて米局『Fox Sports』の取材にも率直な思いを明かしている。
 
「自分のキャリアを振り返ると、やはりここ(ドジャース)に行き着く。一番長くいた場所だから。戻れることを願っている。もう一度挑戦して、もう一つタイトルを勝ち取りたいんだ。今後どうなるかは正直分からないけれど、またここに戻ってこられたら嬉しい」

 一方でドジャースを離れる選択肢についても冷静に語っている。「もしそれが叶わないとしても、せめて勝てるチームでプレーできればと願っている」と強豪でプレーしたいとも明かしており、2027年シーズンに向けた強い意欲を示している。

 ブルワーズにスイープされたドジャースはオフシーズンに突入し、ロースターの再編を迫られる。K・ヘルナンデスのような実績あるベテランをどう扱うかは、フロントオフィスの重要な判断の一つとなる。「プエルトリコ出身の少年」の物語が、青と白のユニフォームで続くのかどうか——その答えはオフシーズンの交渉次第だ。

構成●THE DIGEST編集部

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