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佐藤輝明の移籍先は「ヤンキースかレッドソックス」総額は「5年1億8000万ドル」年平均額で村上宗隆、岡本和真超え? 元メジャーGMの見解

THE DIGEST編集部

2026.10.29

ポスティングシステムでメジャーに挑戦する佐藤輝明。写真:鈴木颯太朗

 シンシナティ・レッズとワシントンでGMを務めた経験を持つ米メディア『The Athletic』のコラムニスト、ジム・ボウデン記者が、佐藤輝明の将来を予想した。

 現地10月27日の記事でボウデン記者は、今オフ注目フリーエージェント(FA)選手40人の移籍先や総年俸などを予想。タリク・スクーバル(ロサンゼルス・ドジャースからFA)、フレディ・ペラルタ(タンパベイ・レイズからFA)の両投手に次ぐ3番目で、佐藤を取り上げている。

「NPBでMVPを受賞し、翌シーズンにメジャー入りをする野手は、23年前の松井秀喜以来。今シーズンの佐藤は、打率.306、出塁率.383、長打率.609、二塁打40本、本塁打39本、打点106を記録し、リーグの三冠王に輝いた」

 このように簡単に成績を振り返ったボウデン記者は、続いて移籍先を考察。「佐藤を三塁手と捉えるチームもあれば、一塁手か左翼手が最適だと考えるチームもある。いずれにせよ、打撃面では中軸を担う。私は個人的に引き続き三塁手を務めると考えており、フィラデルフィア・フィリーズ、ボストン・レッドソックス、ロサンゼルス・エンジェルス、ニューヨーク・ヤンキースといったチームにぴったりはまると思う。最終的には大都市球団による争奪戦になるだろう」と記した。

 
 4球団のチーム名を挙げたボウデン記者は、そのうちの2球団、ヤンキースとレッドソックスがより佐藤に最適だと見通した。

 また、佐藤の契約は5年1億8000万ドル(約284億円)と予想。比較対象として、シカゴ・カブスのアレックス・ブレグマン(5年1億7500万ドル)、サンフランシスコ・ジャイアンツのマット・チャップマン(6年1億5100万ドル)を挙げている。

 元GMによる佐藤の評価額は、5年1億8000万ドル(年平均3600万ドル=約56.8億円)。2年3400万ドル(約53.6億円、年平均1700万ドル=約26.8億円)でシカゴ・ホワイトソックスと契約した村上宗隆、4年6000万ドル(約94.7億円、年平均1500万ドル=約23.6億円)でトロント・ブルージェイズと契約した岡本和真をはるかに上回る数字をはじき出している。

 米国でも大きな注目を集めている佐藤は、どの球団と合意に達するのか。

構成●THE DIGEST編集部
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【画像】デトロイト・タイガースのキャップをかぶる佐藤輝明