ミルウォーキー・ブルワーズは現地10月28日、タンパベイ・レイズとのワールドシリーズ(WS)第5戦に4対1で勝利。球団史上初の世界一に輝いた。
試合を作ったのは先発ジェイコブ・ミジオロウスキー。先頭打者との対戦から最速165キロのフォーシームを軸に、順調にアウトを積み重ねた。打撃陣による4点の援護に応えるように6回2死まで許したヒットわずか2本という快投を披露した。
右ふくらはぎの痛みで降板したものの、5回2/3(86球)で無失点、被安打2、2奪三振、2与四死球で勝利投手の権利を獲得。その後もブルワーズが誇る強力リリーフ陣が点差を守り切り、今シリーズ2度目の勝利投手に輝いた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者のXによると、勝てばWS制覇の試合で5回より多く投げ、被安打2以下に抑えたのは、1995年のWS第6戦のトム・グラビン(当時アトランタ・ブレーブス)以来史上2人目だという。
24歳右腕の活躍はWSだけではない。2年目ながら2度目のオールスターに選ばれると、チームを球団史上最高、今季MLB最高の103勝に導いた。個人としては最優秀防御率(1.80)と最多奪三振(252回)のタイトルも獲得している。
データ分析サイト『Opta』によると、レギュラーシーズンで250奪三振、防御率2.00未満の投手が同じ年のワールドシリーズ最終戦で勝利したのも、1963年のサンディ・コーファックス(元ロサンゼルス・ドジャース)以来史上2人目だという。
ナ・リーグのサイ・ヤング賞筆頭候補とも目されており、個人としてもチームとしても充実した一年を最高の形で締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
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右ふくらはぎの痛みで降板したものの、5回2/3(86球)で無失点、被安打2、2奪三振、2与四死球で勝利投手の権利を獲得。その後もブルワーズが誇る強力リリーフ陣が点差を守り切り、今シリーズ2度目の勝利投手に輝いた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者のXによると、勝てばWS制覇の試合で5回より多く投げ、被安打2以下に抑えたのは、1995年のWS第6戦のトム・グラビン(当時アトランタ・ブレーブス)以来史上2人目だという。
24歳右腕の活躍はWSだけではない。2年目ながら2度目のオールスターに選ばれると、チームを球団史上最高、今季MLB最高の103勝に導いた。個人としては最優秀防御率(1.80)と最多奪三振(252回)のタイトルも獲得している。
データ分析サイト『Opta』によると、レギュラーシーズンで250奪三振、防御率2.00未満の投手が同じ年のワールドシリーズ最終戦で勝利したのも、1963年のサンディ・コーファックス(元ロサンゼルス・ドジャース)以来史上2人目だという。
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