ミルウォーキー・ブルワーズは現地10月28日、タンパベイ・レイズとのワールドシリーズ第5戦に4対1で勝利し球団史上初の世界一に輝いた。3勝1敗の王手をかけていたこの試合では、2回にクーパー・プラットがタイムリーヒットで先制すると6回までに4得点。先発ジェイコブ・ミジオロウスキーも5回2/3で無失点、被安打2で試合を作った。
そしてレイズ打線を相手に好投したのはミジオロウスキーだけではない。2番手ジョジョ・ロメロ、3番手アブナー・ウリベイがそれぞれ2/3イニングを凡退に仕留めると、8回からは守護神トレバー・メギルが登板。9回2死からチャンドラー・シンプソンに意地のタイムリー二塁打を浴びたものの、最後はリッチー・パラシオスを二ゴロに打ち取って胴上げ投手となった。
今回のポストシーズン(PS)でのブルワーズの大躍進には、救援陣の活躍が欠かせなかった。計65イニングで防御率1.38、被打率.173とエリート級のスタッツで相手打線を沈黙させた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1つのPSにおいて計50イニングを投げた救援陣として、2022年のヒューストン・アストロズ(防御率0.83、被打率.126)に次ぐ史上2番目に優れた数字だ。
特に異彩を放ったのがアーロン・アシュビーだ。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では、結果的に最終打席となった大谷翔平を3球三振に仕留めるなど好投しセーブを記録した。
米スポーツ予測市場プラットフォーム『Novig』は「このポストシーズンで無敵だった」として左腕の成績を紹介した。18回、防御率0.00、20奪三振、WHIP0.44、3セーブ、自責点0。単一のPSにおける救援投手の無失点イニング記録だという。
来季以降もブルワーズの救援陣が、29球団にとって驚異的な存在となりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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今回のポストシーズン(PS)でのブルワーズの大躍進には、救援陣の活躍が欠かせなかった。計65イニングで防御率1.38、被打率.173とエリート級のスタッツで相手打線を沈黙させた。
MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1つのPSにおいて計50イニングを投げた救援陣として、2022年のヒューストン・アストロズ(防御率0.83、被打率.126)に次ぐ史上2番目に優れた数字だ。
特に異彩を放ったのがアーロン・アシュビーだ。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦では、結果的に最終打席となった大谷翔平を3球三振に仕留めるなど好投しセーブを記録した。
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