11月2日、阪神タイガースは佐藤輝明のポスティングシステムによる移籍交渉の手続きを、MLBへ申請して受理されたと発表した。今季のNPB三冠王とメジャー球団との交渉が始まるなか、元盗塁王が“ポスト・サトテル”についての見解を述べた。
現役時代に盗塁王やベストナインなどに輝いた野球解説者の高木豊氏は、まず「三冠王の穴は、絶対に埋まらない」と断言。ただ、ドラフト会議で強打の外野手である榊原七斗(明治大)を1位指名した点を「一手、打った」とし、昨年の1位指名だった立石正広に続く2年連続の野手重視の新人補強をポイントに挙げた。
「外野手を入れて、立石をサードにして。この2人が成長するかどうかにかかっている。だから、うまく成長してくれたらいい。2人で埋められれば」
また1番・センターが定位置の近本光司について、高木氏は確実性の高い打撃と守備範囲の広さを認めるものの、来年11月に33歳となる年齢や肩の強さなどから中堅手の負担の大きさを主張。レフトやDHへの変更の可能性にも、言及した。
さらに、7月に加入したガルシアの潜在能力にも期待を寄せる。今季は打率.129、2本塁打、7打点、OPS.583に終わったものの、高木氏は外野守備への不安もあり起用法が中途半端だったと指摘。「ある程度、打つことに関しては長けていると思う。だから、試してみたい選手」と述べた。
高木氏は、佐藤の退団でできる“穴”は、一人ではなく複数人で補うべきだという見解を示した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】高木豊氏が“ポスト・サトテル”を語る
現役時代に盗塁王やベストナインなどに輝いた野球解説者の高木豊氏は、まず「三冠王の穴は、絶対に埋まらない」と断言。ただ、ドラフト会議で強打の外野手である榊原七斗(明治大)を1位指名した点を「一手、打った」とし、昨年の1位指名だった立石正広に続く2年連続の野手重視の新人補強をポイントに挙げた。
「外野手を入れて、立石をサードにして。この2人が成長するかどうかにかかっている。だから、うまく成長してくれたらいい。2人で埋められれば」
また1番・センターが定位置の近本光司について、高木氏は確実性の高い打撃と守備範囲の広さを認めるものの、来年11月に33歳となる年齢や肩の強さなどから中堅手の負担の大きさを主張。レフトやDHへの変更の可能性にも、言及した。
さらに、7月に加入したガルシアの潜在能力にも期待を寄せる。今季は打率.129、2本塁打、7打点、OPS.583に終わったものの、高木氏は外野守備への不安もあり起用法が中途半端だったと指摘。「ある程度、打つことに関しては長けていると思う。だから、試してみたい選手」と述べた。
高木氏は、佐藤の退団でできる“穴”は、一人ではなく複数人で補うべきだという見解を示した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】高木豊氏が“ポスト・サトテル”を語る




