ロサンゼルス・ドジャースは今夏トレードデッドライン間際にサイ・ヤング賞左腕のタリク・スクーバルをトレードで獲得。対価として、当時、球団内有望株ランキング5位のザイア・ホープ外野手、リバー・ライアン投手(同7位)、ブレイディ・スミス投手(同17位)の3人を放出しワールドシリーズ3連覇に向けた大きな補強に成功した。
スクーバルは移籍後10試合で4連勝を含む5勝2敗、防御率2.61と堅実な働きを見せた。ポストシーズンでも地区シリーズ初戦のマウンドを任され、6回を投げ1失点のクオリティスタートをマーク。リーグ優勝決定シリーズ初戦でも5回2失点とまずまずのピッチングを見せた。
しかしドジャースは、スイープ敗退でワールドシリーズにたどり着けず3連覇への挑戦を終えた。今オフ、フリーエージェントとなったスクーバルと再契約すべきか否か、様々な意見が飛び交っている状況だ。
そんな中、米紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は左腕のロサンゼルス残留の可能性の高さを主張している。現地11月4日までに米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演した名物記者は、次のようにスクーバルの再契約を見通した。
「ヤマモト(山本由伸/ロサンゼルス・ドジャース)の(12年総額)3億2500万ドル(約513億円)。誰もがその金額から入札を始めるだろうね、3億2500万ドルを下回ることは無いはずだから。4億ドル(約632億円)に達するか見てみよう」
一方で、「でも一番重要なのは総合的な判断だ」とナイチンゲール記者。「現在スクーバルが西海岸に住んでいると考えると、もし複数のチームが拮抗した金額なら、西海岸のチームが有利になると思う。だから、ドジャースが(他球団に)近づきさえすれば、彼はロサンゼルスに戻るだろう」と断言した。
つまりドジャースが“その気”になれば、スクーバルを確保できる。来季スクーバルが袖を通すユニホームはフロントの方針によって決まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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スクーバルは移籍後10試合で4連勝を含む5勝2敗、防御率2.61と堅実な働きを見せた。ポストシーズンでも地区シリーズ初戦のマウンドを任され、6回を投げ1失点のクオリティスタートをマーク。リーグ優勝決定シリーズ初戦でも5回2失点とまずまずのピッチングを見せた。
しかしドジャースは、スイープ敗退でワールドシリーズにたどり着けず3連覇への挑戦を終えた。今オフ、フリーエージェントとなったスクーバルと再契約すべきか否か、様々な意見が飛び交っている状況だ。
そんな中、米紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は左腕のロサンゼルス残留の可能性の高さを主張している。現地11月4日までに米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演した名物記者は、次のようにスクーバルの再契約を見通した。
「ヤマモト(山本由伸/ロサンゼルス・ドジャース)の(12年総額)3億2500万ドル(約513億円)。誰もがその金額から入札を始めるだろうね、3億2500万ドルを下回ることは無いはずだから。4億ドル(約632億円)に達するか見てみよう」
一方で、「でも一番重要なのは総合的な判断だ」とナイチンゲール記者。「現在スクーバルが西海岸に住んでいると考えると、もし複数のチームが拮抗した金額なら、西海岸のチームが有利になると思う。だから、ドジャースが(他球団に)近づきさえすれば、彼はロサンゼルスに戻るだろう」と断言した。
つまりドジャースが“その気”になれば、スクーバルを確保できる。来季スクーバルが袖を通すユニホームはフロントの方針によって決まりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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