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2年で66被本塁打の「一発病」克服へ…今永昇太、ライバル球団への移籍が浮上! 鍵を握る本拠地「ローンデポ・パーク」の存在

THE DIGEST編集部

2026.11.06

26年シーズンもマウンドで力投を見せたカブスの今永。(C)Getty Images

26年シーズンもマウンドで力投を見せたカブスの今永。(C)Getty Images

 シカゴ・カブスの今永昇太がフリーエージェント市場でナショナル・リーグのライバル球団へ移籍する可能性が浮上している。現地11月5日、米スポーツメディア『HEAVY』が報じた。

 同メディアによると、米スポーツメディア『Bleacher Report』のティム・ケリー記者は、今永の移籍先にマイアミ・マーリンズを挙げ、2年総額3400万ドル(約54億円)の契約を予想したという。
 
 今永は2024年にカブスへ加入すると、メジャー1年目から15勝3敗、防御率2.91の好成績をマーク。オールスターにも選出され、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票では5位に入った。しかし、その後の2シーズンは成績がやや下降。26年シーズンは32試合で、11勝10敗、防御率3.77を記録した。

 特に懸念されているのが被本塁打の多さだ。25年に31本、26年には35本を許し、2年間の合計66本はメジャーの先発投手で最多タイとなった。『HEAVY』は、こうした課題を踏まえ、ケリー記者がマーリンズを移籍先に選んだ理由を紹介している。

 その大きな要因となるのが、マーリンズの本拠地ローンデポ・パークだ。同球場はメジャーでも本塁打が出にくい球場のひとつとされており、今永にとって被本塁打を抑えるうえで、より適した環境になる可能性があるという。

 もっとも、今永はカブスで通算86試合に先発し、防御率3.45を記録している。本塁打を許しやすい弱点や近年の投球内容の変化を懸念材料として挙げる一方、安定して質の高い投球回を消化できる点にも言及。こうした実績を持つ今永には、他球団も獲得に関心を示す可能性があると伝えている。

 被本塁打の多さという課題を抱える今永にとって、本塁打が出にくい球場を本拠地とするマーリンズへの移籍は、投球内容の改善を図るうえでひとつの選択肢となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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