26日に行われたドラフト会議で、花咲徳栄高の井上朋也を、ソフトバンクが交渉権獲得に成功した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】井上朋也（いのうえ・ともや）
【生年月日】2003年１月28日（17歳）
【出身地】大阪府
【身長／体重】181cm／87kg
【守備位置】三塁手・外野手
【投打】右投右打
【経歴】花咲徳栄高
通算50本塁打を誇る、高校球界きってのパワーヒッター。逆方向にも長打を放つことができ、年々、身体が大きくなるにつれてバッティングも洗練されてきている。そのスケールは松田宣浩になぞらえる声もあり、世代交代という意味でもソフトバンクの次代の三塁手として期待される存在だ。
日本ハムで今年プチブレイクした野村佑希は高校の２年先輩にあたり、肩の強さを含めてすでに野村クラスというスカウトも。スピードの評価も悪くなく、年齢離れした総合力の高さも魅力と言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【名前】井上朋也（いのうえ・ともや）
【生年月日】2003年１月28日（17歳）
【出身地】大阪府
【身長／体重】181cm／87kg
【守備位置】三塁手・外野手
【投打】右投右打
【経歴】花咲徳栄高
通算50本塁打を誇る、高校球界きってのパワーヒッター。逆方向にも長打を放つことができ、年々、身体が大きくなるにつれてバッティングも洗練されてきている。そのスケールは松田宣浩になぞらえる声もあり、世代交代という意味でもソフトバンクの次代の三塁手として期待される存在だ。
日本ハムで今年プチブレイクした野村佑希は高校の２年先輩にあたり、肩の強さを含めてすでに野村クラスというスカウトも。スピードの評価も悪くなく、年齢離れした総合力の高さも魅力と言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部