プロ野球ドラフト会議が26日に行なわれ、阪神が1位指名で交渉権を獲得した佐藤輝明(近畿大)が、記者会見を行い、頼もしいコメントを残した。
阪神の交渉権獲得について「地元の球団ということで、身近な球団だったので良かったと思います。小さい頃とかよく甲子園へ行っていたので、逆の立場というか、地元の子どもたちとか見に来てもらえたらいいかなと思います」と、ファンの1人であったことを明かす。
矢野燿大監督についても「小学校のときとか、矢野監督がキャッチャーだったので、すごいずっと見てました」と語り、矢野監督の「バットで守備で走塁で、タイガースファンに夢を与えてほしい。スケールの大きいプレーを期待している」というメッセージに対しては、「(監督の)言葉どおり、走・攻・守で全部でスケールの大きい選手になりたい。ホームランだったら40本、50本当たり前に打てるような選手になりたいと思います」と、壮大な目標を口にした。
また、1年目の目標としては「しっかり1試合、1試合、戦っていきケガは気をつけて、頑張っていき新人王が取れれば一番いいかな、と思います」と、早くも新人王奪取宣言が飛び出した。
仁川学院高、近畿大学と関西でプレーを続けてきた佐藤。矢野監督が「まずは長打。それが大きな魅力だと思いますし、その他の身体能力も高いですし、うちのチームにぴったりの選手ですごく魅力を感じています」と大きな期待を寄せているだけに、即戦力選手として、阪神のユニフォームでグラウンドに立つ日楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
阪神の交渉権獲得について「地元の球団ということで、身近な球団だったので良かったと思います。小さい頃とかよく甲子園へ行っていたので、逆の立場というか、地元の子どもたちとか見に来てもらえたらいいかなと思います」と、ファンの1人であったことを明かす。
矢野燿大監督についても「小学校のときとか、矢野監督がキャッチャーだったので、すごいずっと見てました」と語り、矢野監督の「バットで守備で走塁で、タイガースファンに夢を与えてほしい。スケールの大きいプレーを期待している」というメッセージに対しては、「(監督の)言葉どおり、走・攻・守で全部でスケールの大きい選手になりたい。ホームランだったら40本、50本当たり前に打てるような選手になりたいと思います」と、壮大な目標を口にした。
また、1年目の目標としては「しっかり1試合、1試合、戦っていきケガは気をつけて、頑張っていき新人王が取れれば一番いいかな、と思います」と、早くも新人王奪取宣言が飛び出した。
仁川学院高、近畿大学と関西でプレーを続けてきた佐藤。矢野監督が「まずは長打。それが大きな魅力だと思いますし、その他の身体能力も高いですし、うちのチームにぴったりの選手ですごく魅力を感じています」と大きな期待を寄せているだけに、即戦力選手として、阪神のユニフォームでグラウンドに立つ日楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部