大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)が、日米通算150号の節目を自ら祝福するかのような特弾を放った。
現地時間5月22日、本拠地で開催されたオークランド・アスレティックス戦に「1番・DH」でスタメン出場した27歳。初回に今季9号となる大きなアーチを描き、エンジェルスの勝利に貢献した。
【動画】「みんな大好きなショー!」日米通算150号を記録した大谷の圧巻弾をチェック
第1打席に立った大谷は、アスレティックス先発左腕コール・アービンと対峙。初球の高めの4シームを空振りするも、続く内角高めのカーブを完璧に捉えた。打球速度108.9マイル(約175.2キロ)、28度で、飛び出した瞬間にそれと分かる一発だった。センターの頭上を悠々と越えた打球は、443フィート(約135メートル)まで飛距離を伸ばし、センターフェンスの奥に着弾。
昨シーズンMVP男の豪快な一発に現地メディアから賛辞が止まない。公式メディア『MLB.com』は、Twitterで「みんな大好きなショー!」と報じた。また米放送局『Fox Sports』のベン・バーランダー記者は、「ショウヘイ・オオタニのホームランはバックスクリーンの茂みを越えていった」と驚きをもって伝え、「ヘルメットを脱いでカウボーイハットを被るオオタニが興奮のすべてだ」と綴っている。
メジャー5シーズン目の今季も、次から次へと球史に名を刻み続けるサムライ。投打ともに抜きん出た彼のパフォーマンスに今後も注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、日米通算150号を達成! センターの生垣も越えた先頭打者アーチに現地記者も感嘆「これは完全にミサイルだ」
【関連記事】大谷翔平の"意外な一面"を米誌が特集! ヤンキースから加入した同僚が「思っていたよりもはるかに外向的だ」と語った姿とは?
【関連記事】「地元局はオオタニの話ばっかり!」大谷翔平に対する米ベテランレポーターの"不満"に異論噴出「文句を言っているのか」
現地時間5月22日、本拠地で開催されたオークランド・アスレティックス戦に「1番・DH」でスタメン出場した27歳。初回に今季9号となる大きなアーチを描き、エンジェルスの勝利に貢献した。
【動画】「みんな大好きなショー!」日米通算150号を記録した大谷の圧巻弾をチェック
第1打席に立った大谷は、アスレティックス先発左腕コール・アービンと対峙。初球の高めの4シームを空振りするも、続く内角高めのカーブを完璧に捉えた。打球速度108.9マイル(約175.2キロ)、28度で、飛び出した瞬間にそれと分かる一発だった。センターの頭上を悠々と越えた打球は、443フィート(約135メートル)まで飛距離を伸ばし、センターフェンスの奥に着弾。
昨シーズンMVP男の豪快な一発に現地メディアから賛辞が止まない。公式メディア『MLB.com』は、Twitterで「みんな大好きなショー!」と報じた。また米放送局『Fox Sports』のベン・バーランダー記者は、「ショウヘイ・オオタニのホームランはバックスクリーンの茂みを越えていった」と驚きをもって伝え、「ヘルメットを脱いでカウボーイハットを被るオオタニが興奮のすべてだ」と綴っている。
メジャー5シーズン目の今季も、次から次へと球史に名を刻み続けるサムライ。投打ともに抜きん出た彼のパフォーマンスに今後も注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、日米通算150号を達成! センターの生垣も越えた先頭打者アーチに現地記者も感嘆「これは完全にミサイルだ」
【関連記事】大谷翔平の"意外な一面"を米誌が特集! ヤンキースから加入した同僚が「思っていたよりもはるかに外向的だ」と語った姿とは?
【関連記事】「地元局はオオタニの話ばっかり!」大谷翔平に対する米ベテランレポーターの"不満"に異論噴出「文句を言っているのか」