MLB

大谷翔平は3打数無安打、1四球。主砲トラウトも8戦連発ならず。エンジェルスは1対3で逆転負け

THE DIGEST編集部

2022.09.14

13日のガーディアンズ戦は3打数無安打に終わった大谷。チームは逆転負けを喫した(C)Getty Images

 現地時間9月13日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し、3打数無安打、1四球で待望の一発は生まれなかった。

【動画】「信じられない!MVP?」登板翌日に2ラン!大谷翔平の最新"技あり34号"をチェック

 相手先発は、今月メジャーデビューを果たした25歳右腕のコディ・モリスだった。最近7試合で4発の大谷は、第1打席は四球を選択し出塁した。

 3回1死一、二塁の場面では、見逃せばボールとなる低めチェンジアップにバットが空を斬り三振。5回の第3打席は遊ゴロに倒れていた。
 
 1対3の2点ビハインドとした8回2死無塁で回ってきた第4打席は、3番手右腕ジェームズ・カリンチャックの初球を積極的に振っていくも、二ゴロに仕留められた。

 マット・サイスの一発で先制したエンジェルスだが、1対3で逆転負けを喫した。8試合連続弾(メジャータイ記録)の期待を寄せられたマイク・トラウトからも快音はなく、本塁打記録は7試合連続でストップした。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】登板翌日に片手一本で特大弾! 大谷翔平が見せた驚愕の活躍に米記者たちも脱帽「最高の野球選手であると思い出させる」

【関連記事】「なんてこったぁ!」大谷翔平の"心温まる対応"に敵地ファンが感動!子どもが喜ぶ姿に海外記者もほっこり

【関連記事】「作り上げられた成績だ」大谷翔平の"史上初の快挙"にケチ! 米ラジオ解説者がMVP議論で異論「意味のある試合を戦ってない」
NEXT
PAGE
【動画】「信じられない!MVP?」登板翌日に2ラン!大谷翔平の最新“技あり34号”をチェック