侍ジャパン

「日本の天才投手」侍ジャパンの“若きエース”佐々木朗希に海外メディアが熱視線!「メジャーで通用する」

THE DIGEST編集部

2023.02.09

WBC初出場が決まった佐々木。期待の若手エースだ。写真:田中研治(THE DIGEST写真部)

 3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)まで、あと1か月。日本代表メンバーが決定し、いよいよムードも高まりつつある。
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 メキシコの野球専門メディア『AlBat』では、「第5回WBCに向けて、日本は史上最高のメンバーを揃えた」として、侍ジャパンの選手に注目。そのなかでも、日本の"若きエース"佐々木朗希に目を向けた。

 まず、同メディアは、今大会で最も注目を集めるのは「ショウヘイ・オオタニであることは間違いない」としつつも、「もうひとり、素晴らしい才能を持った選手がいる」と記述。「それはNPBでセンセーションを巻き起こしている日本のエース、ロウキ・ササキだ」と断言した。

 記事では、"令和の怪物"を「日本の天才投手」と紹介。昨季、17イニング完全投球をやってのけたことにも触れ、「51人を相手にパーフェクト投球を披露し、2試合で33個の奪三振を奪った」と驚きをもって伝えている。
 
 最後に同メディアは、佐々木を「メジャーで通用する選手」と称賛。「昨季、56本の本塁打を放った『日本のアーロン・ジャッジ』こと、ムネタカ・ムラカミとともに期待できる」と太鼓判を押した。

 WBCにはもちろん初出場の佐々木。身長190センチの長身から投げ下ろす剛速球と落差のあるフォークに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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