侍ジャパン

トラウトなどMLBのスター選手が出場!3月8日開幕のWBCをJ SPORTSが1次ラウンドから準々決勝までの39試合を生中継!

THE DIGEST編集部

2023.03.06

写真提供:J SPORTS

 国内外の様々なスポーツをお届けするスポーツテレビ局、J SPORTS(ジェイスポーツ)は、3月8日(水)に開幕する「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™」の全47試合を放送すると発表した。全47試合中、1次ラウンドから準々決勝まで日本戦以外の39試合を生中継する。また、侍ジャパン全戦・準決勝~決勝は4月に録画放送する。

 野球の祭典「WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下、WBC)」が、2017年以来6年ぶりに3月8日(水)から21日(火)にかけて、日本・アメリカ・台湾を舞台に開催される。今回で5回目となるWBCは、日本、アメリカ(MLB)、韓国、台湾など全世界の野球選手により各国代表チームが結成され、世界一の名誉をかけて争われる。

 出場国は16カ国から20カ国へ拡大され、5チームごとに4つのグループに分かれて行われる1次ラウンドを経て、各グループ上位2チームが準々決勝ラウンド【開催地:東京ドーム、ローンデポ・パーク(アメリカ,フロリダ州マイアミ) 】に進出。そして最終的に勝ち上がった4チームが争われる決勝ラウンド【開催地:ローンデポ・パーク(アメリカ,フロリダ州マイアミ) 】で優勝が決まる形式となっている。
 
 大谷翔平、ダルビッシュ有らのMLB選手が参加することで優勝候補筆頭として大きな話題を集めている侍ジャパンだが、日本同様にライバルチームにもMLBからスター選手たちが出場することにも注目だ。

 MLBを代表する名打者のマイク・トラウト(エンゼルス)が主将を務めるアメリカ代表はトラウト以外にもポール・ゴールドシュミット(カージナルス)、ムーキー・ベッツ(ドジャース)などのMVPプレーヤーも参戦するなどMLBファン必見の最強打線が揃った。

 さらにドミニカ代表には昨シーズンにサイヤング賞を獲得したサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)が出場予定と日本、アメリカ以外のチームにもMLBを代表する名選手たちも参加する。

 アメリカ代表の初戦となる3月12日(日)10:55~のイギリス戦、ドミニカ代表の初戦となる3月12日(日)8:55~のベネズエラ戦をはじめ39試合を生中継する。

 年間200試合以上のMLB中継を放送しているJ SPORTSだからこそMLB選手らが各国を代表して世界一を目指す姿をお届けすべく、WBCでしか見られないワールドクラスの選手たちが国のプライドを背負って野球世界一の称号をかけた真剣勝負をJ SPORTSで観戦しよう!

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 「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™(以下、2023 WBC)」のJ SPORTS中継テーマソングに、フジファブリック配信限定Single「ミラクルレボリューション No.9」が決定。野球の祭典を彩る約1年3か月ぶりの新曲にも注目だ!
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※J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー!)などで視聴が可能なスポーツテレビ局です。
※動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」でも1次ラウンドから準々決勝まで日本戦以外の39試合LIVE配信予定しています。

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J SPORTS総合サイト内「WBC特集サイト」をチェック!
https://www.jsports.co.jp/baseball/wbc2023/

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