大谷翔平(エンジェルス)が大舞台でも投打二役を担う“二刀流”とし躍動している。
3月9日、日本代表はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグプールBの初戦で中国代表と東京ドームで激突。「3番・投手兼DH」でスタメン出場を果たした大谷は、投打で存在感を発揮した。
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まず、「投手・大谷」が違いを作った。初回から空振り三振、遊ゴロ、三ゴロと三者凡退に抑えると、その勢いで3回までパーフェクトピッチング。4回1死から左安打を1本を許すも、元ソフトバンクの真砂勇介から空振り、4番チェン・チェンから見逃しと、連続三振。4回(49球)を投げ、被安打1、無死四球、5奪三振、無失点でマウンドを降りた。
一方で打席でも第3打席に異彩を放つ。1対0と1点リードの4回1死一、三塁の場面で、2番手右腕のワン・ウェイイーの低めのツーシームを逆方向に飛ばした。打球は、あとひと伸びでホームランとなるフェンス直撃の2塁打に。その間に、走者2人が帰塁しリードを3点に広げた。
“二刀流”として中国を凌駕する背番号16に、SNSは沸いている。ファンは「規格外ですねぇ」「バケモンだぁぁぁぁぁあ」「大谷主演劇かよ笑笑」「大谷さん半端ないって笑」「もう次元がちげぇんよ」「ホント人間卒業しとる…」などと目を丸くした。
試合は6回表が終わって3対1と日本代表がリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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一方で打席でも第3打席に異彩を放つ。1対0と1点リードの4回1死一、三塁の場面で、2番手右腕のワン・ウェイイーの低めのツーシームを逆方向に飛ばした。打球は、あとひと伸びでホームランとなるフェンス直撃の2塁打に。その間に、走者2人が帰塁しリードを3点に広げた。
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