侍ジャパン

「韓国野球は中国サッカーと同じだろ!」日本に13失点惨敗の代表チームに母国ファンから辛辣意見が殺到!「お腹ばかり膨らんで…」【WBC】

THE DIGEST編集部

2023.03.12

侍ジャパンに惨敗を喫し、がっくりと肩を落とす韓国代表チーム。本国で非難の的となっている。(C)YONHAP NEWS/AFLO

 一夜明けても、その怒りは収まらない。韓国野球の行く末を憂う声に溢れているのだ。

 3月10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド第2戦で韓国代表は侍ジャパンに4対13の大敗を喫し、まさかの2連敗。自力で準々決勝に進出する芽がなくなり、3大会連続の早期敗退が現実味を帯びている。

 国内で代表チームへの批判が集中するなか、大手ポータルサイト『ネイバー』がファンに対してアンケートを実施。「日本戦大敗の原因はどこにあったのか?」との質問を投げかけ、数時間で5万を超える回答を得たという。その集計結果や代表的な声を、ニュースメディア『マイデイリー』が伝えている。

 最大の問題点として71%のファンが指摘したのは「若手投手の制球力」だった。次いで「多様な戦術を駆使するための多様なキャラクターの選手育成」が15%で続き、「頼れる大砲の不在」が4%を占めたようだ。

 韓国代表選手のメンタル面の脆弱さを心配する声も多く、「必死さが感じられない野球」「髪を切って身なりを整え、心機一転すべきだ」「選手たちはお腹ばかり膨らんで実力は最低なのに、スター気取りをしているから、国際舞台では井の中の蛙になるしかない」「カネを稼いでハングリーさが消え失せてしまった」など、手厳しい意見が寄せられた。

 さらに『My Daily』が「一番辛口の意見」としたのが、以下の書き込みである。

「韓国の野球を観ていると、まるで中国サッカーを観ているようだ。大して実力はないのに、自国リーグで高い年俸だけは貰っている。まるっきり同じじゃないか!」
 
 相当なバッシングを食らっている韓国代表チームだが、まだ完全に1次ラウンド突破の可能性が消えたわけではない。残るチェコと中国の2試合に勝利し、最終的にその2か国と「2勝2敗」で並べば奇跡が起こるかもしれないのだ。当該チーム同士の対戦成績はいずれも1勝1敗で同じ。となると順位は、失点率、防御率、打率、抽選の順で決定する。

 はたして、韓国代表は死地からの生還を果たせるのか。運命のチェコ戦は日曜日12時スタートだ。

構成●THE DIGEST編集部

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