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米経済誌が「MLB総年収ランキングトップ10」を発表! 3位はジャッジ、2位はシャーザー、1位に輝いたのは?

THE DIGEST編集部

2023.03.28

堂々の1位に輝いた大谷。先日開催されたWBCでも投打の活躍で圧倒的な存在感を示した。(C)Getty Images

 現地時間3月27日、米経済誌『Forbes』は、2023年のMLB総年収ランキングトップ10選手を発表。ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が1位に輝き、総年収が6500万ドル(約85億円)だと概算した。
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 今季の大谷の年俸は3000万ドル(約39億円)だ。同誌によれば、本業以外でのスポンサー収入などが3500万ドル(約46億円)だという。ちなみに昨シーズンの年俸は550万ドル(約7億円)、それ以外の収入は2000万ドル(約26億円)だった。

 これまでに、製薬会社「興和」、時計ブランド「セイコーウオッチ」、ファッションブランド「ヒューゴ ボス」、ライセンスグッズを手掛ける「ファナティクス」などと契約を結んでいた大谷。そして、今年からは新たに化粧品会社「コーセー」、スポーツ用品メーカー「ニューバランス」との取引も追加した。
 
 なお『Forbes』が発表したMLB総年収トップ10選手は以下の通りだ。
1 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)
2 マックス・シャーザー(ニューヨーク・メッツ)
3 アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)
4 ジャスティン・バーランダー(ニューヨーク・メッツ)
5 マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)
6 アンソニー・レンドーン(ロサンゼルス・エンジェルス)
7 ゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)
8 カルロス・コレア(ミネソタ・ツインズ)
9 コリー・シーガー(テキサス・レンジャーズ)
10 ノーラン・アレナード(セントルイス・カーディナルス)

構成●THE DIGEST編集部

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