第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、日本が14年ぶり3度目の優勝を飾り、幕を閉じた。世界一奪還の余韻が冷めやらぬなか、日本と同じプールBに所属したチェコ代表の主将であるペテル・ジーマが、日本人学生と交流を図ったと自身のツイッターで報告した。
【画像】「なんて素晴らしい!」チェコ代表主将が見せた日本人との“強い絆”
今大会では、日本と良きライバルとして戦い、親睦を深めたチェコ。母国では、イーグルス・プラハに所属するジーマは、パーカーにキャップを合わせたラフな装いで登場すると「僕のヒーローである盲目の日本人学生のシュウト君が、エクストラリーガの試合を観戦するために、プラハまで来てくれました」とシュウト君との2ショット写真を添え、こう続けた。
「シュウト君は、氷点下の気温のなかで、3試合すべてを観戦し、ゲームの音を楽しみました。僕は彼に直接出会えたこと、そしていくつかのギフトを贈ることができて嬉しく思います。彼はマルティン・チェルベンカのホームランボールも手に入れました」
これを知ったMLB公式のマイケル・クレア記者は、「私はこのすべてが大好きです。しかもホームランボールも!」と両国の絆に感銘を受けるとともに、野球の素晴らしさを伝えた。
また、この投稿にフォロワーからも絶賛の声が続々。「なんて素晴らしい!」「全世界で最高のブロマンス」「胸がいっぱい」「チェコ野球ますます見に行きたくなる」「ジーマ選手本当にカッコいい」といったコメントも寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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「シュウト君は、氷点下の気温のなかで、3試合すべてを観戦し、ゲームの音を楽しみました。僕は彼に直接出会えたこと、そしていくつかのギフトを贈ることができて嬉しく思います。彼はマルティン・チェルベンカのホームランボールも手に入れました」
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