第５回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は、日本が３大会ぶりに世界を制して幕を閉じた。いまだその余韻が漂うなか、今大会での取材を通じて、すっかり日本食の虜になったMLB公式のマイケル・クレア記者が、日本からあるギフトが届いたとツイッターで報告している。
【画像】「これは素晴らしい！」クレア記者のもとに届いた“ギフト”

　来日中には日本のさまざまな文化に触れる度に、SNSで情報を発信して話題をさらったクレア記者。ガチャガチャを体験したり、東京国立博物館（東京・台東区）を訪れたりするなど、忙しい合間を縫ってプライベートの時間も楽しんだ。

　そんなクレア記者のもとに日本から大量のお菓子が届く。ダンボール箱を開封すると、そこには『昭和の味 純喫茶ラムネ ミックスジュース』と『大阪紅ショウガ天ポテトチップス』が入っていた。

　クレア記者は、「これは素晴らしい！本当にありがとうございます」と謝辞を述べると、続けて「MLBオフィスの全員が大喜びしている。私たちにとっては、おやつのクリスマスが来たみたいだ」と幸せをかみしめた。
  　さらにクレア記者は、２枚の写真を投稿。お気に入りのグミも一緒に同梱されていたようで「こんなに種類があるなんて信じられない。最高の贈り物だよ」と感激した様子を見せている。

構成●THE DIGEST編集部

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