現地時間4月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で7号ソロを放つなど、3打数1安打1打点と躍動し、3対0でのチームの勝利に貢献した。
【動画】「オオタニは別格だ!」大谷翔平が放った最高到達点50mの"超高弾道弾"をチェック!
1対0と1点リードで迎えた3回2死の場面で、元ソフトバンクのコリン・レイと対峙した背番号17は、初球の85.9マイル(約138.2キロ)のカットボールを見逃さずに捉える。打球は美しい放物線を描きながら、バックスクリーン右へと吸い込まれていった。打球速度114.3マイル(約183.9キロ)、打球角度39度、飛距離413フィート(約125.9メートル)だった。
ちなみに、エンジェルス広報マネージャーを務めるマット・バーチ氏によると、「滞空時間は6.98秒で、今季メジャーで最長の一発」という。また『MLB.com』でデータ分析を担当するデビッド・アドラー氏によれば、「最高到達点は、162フィート(約49.4メートル)だった」と驚きのスタッツを自身のツイッターで紹介している。
さらに、この28歳の"超高弾道弾"をMLB公式ツイッターが公開すると、世界中のファンから「なんてこった」「すっごい滞空時間」「史上最高のホームラン!」「今までで一番すごい」「力強さを感じる」「オオタニは別格だ!」「まさにユニコーン」「彼はMVPを獲得しなければならない」などのコメントが寄せられた。
4月を終えて今季の成績は、投手としては6試合で4勝0敗、防御率1.85、打者としては28試合で109打数32安打、打率.294、7本塁打となった大谷。ますます進化を続ける"二刀流スター"から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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ちなみに、エンジェルス広報マネージャーを務めるマット・バーチ氏によると、「滞空時間は6.98秒で、今季メジャーで最長の一発」という。また『MLB.com』でデータ分析を担当するデビッド・アドラー氏によれば、「最高到達点は、162フィート(約49.4メートル)だった」と驚きのスタッツを自身のツイッターで紹介している。
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4月を終えて今季の成績は、投手としては6試合で4勝0敗、防御率1.85、打者としては28試合で109打数32安打、打率.294、7本塁打となった大谷。ますます進化を続ける"二刀流スター"から目が離せない。
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