サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が今季2勝目を挙げた。
現地5月5日、パドレスは本拠地でロサンゼルス・ドジャースと対戦。ダルビッシュは相手エースで5連勝中のクレイトン・カーショウとの投げ合いに臨んだ。
1回表に無死二、三塁のピンチを迎え、ここをなんとか1点に抑えると、その後は12者連続アウトなど尻上がりに調子を上げて5回まで追加点を許さない。4対1で迎えた7回表に1点を奪われ、2死三塁となったところで降板。6回2/3で94球を投じ、4安打、6奪三振、2失点、1四死球で、通算の防御率は3.19に。チームは5対2で勝利し、ダルビッシュに2勝目(2勝2敗)がついた。
ピッチングニンジャの異名を持つ米投球アナリストのロブ・フリードマン氏は、ツイッター上で試合中からダルビッシュが使い分ける“七色変化球”を絶賛した。
「えげつない94マイル(約151キロ)のフロントドア・ツーシーム! 18インチ(約45センチ)も曲がっている」「やばい71マイル(約114キロ)のカーブ」「邪悪な91マイル(約146キロ)のスプリッター」といった調子だ。ダルビッシュへの敬愛ぶりが窺える。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ダルビッシュ有がドジャース戦で投じた“七色変化球”をチェック!
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1回表に無死二、三塁のピンチを迎え、ここをなんとか1点に抑えると、その後は12者連続アウトなど尻上がりに調子を上げて5回まで追加点を許さない。4対1で迎えた7回表に1点を奪われ、2死三塁となったところで降板。6回2/3で94球を投じ、4安打、6奪三振、2失点、1四死球で、通算の防御率は3.19に。チームは5対2で勝利し、ダルビッシュに2勝目(2勝2敗)がついた。
ピッチングニンジャの異名を持つ米投球アナリストのロブ・フリードマン氏は、ツイッター上で試合中からダルビッシュが使い分ける“七色変化球”を絶賛した。
「えげつない94マイル(約151キロ)のフロントドア・ツーシーム! 18インチ(約45センチ)も曲がっている」「やばい71マイル(約114キロ)のカーブ」「邪悪な91マイル(約146キロ)のスプリッター」といった調子だ。ダルビッシュへの敬愛ぶりが窺える。
構成●THE DIGEST編集部
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