スーパースターのバットがまたしても火を噴いた。
現地8月18日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でタンパベイ・レイズと対戦。1対1で迎えた2回裏だった。「2番・DH」で先発した大谷翔平の第2打席、2死満塁の場面。相手右腕ラミレスが0-1から投じたカットボールを見逃さず、弾丸ライナーでライトスタンドへ叩き込んだ。
【画像&動画】大谷翔平の43号満塁HR→MLB公式が公開した"斬新アメコミ画像"をチェック!
通算170号にして今季43号のグランドスラム。昨年5月以来2度目の満塁アーチで、その時も相手はレイズでエンジェルスタジアムだった。飛距離389フィート(118.567メートル)、打球速度102.1マイル(164キロ)をマークしている。
強烈な一撃にMLB公式X(旧ツイッター)もすぐさま反応。「いつだってショウタイム!」と記して掲載したのは、アメリカのコミック雑誌の表紙のようなコラージュ画像で、「SUPER SHOHEI」のタイトルとともに大谷が吼えているカットをはめ込んだ。
MLB公式サイトでデータ分析に長けるサラ・ラングス記者が「このグラフィック!!!!!」と綴ってこの投稿を称えると、日米のファンからも「超カッコイイ!」「これ部屋に飾りたいな」「芸術的だ」「好きだなこれ」「素晴らしいデザイン」「ユニコーン!」などなど好評を博している。
大谷の満塁弾で一時は5対1とリードしたエンジェルスだったが、その後に追いつかれてしまい、5回を終えてスコアは5対5で推移している。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 大谷翔平、2023年シーズンの喜怒哀楽の厳選ショット!
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通算170号にして今季43号のグランドスラム。昨年5月以来2度目の満塁アーチで、その時も相手はレイズでエンジェルスタジアムだった。飛距離389フィート(118.567メートル)、打球速度102.1マイル(164キロ)をマークしている。
強烈な一撃にMLB公式X(旧ツイッター)もすぐさま反応。「いつだってショウタイム!」と記して掲載したのは、アメリカのコミック雑誌の表紙のようなコラージュ画像で、「SUPER SHOHEI」のタイトルとともに大谷が吼えているカットをはめ込んだ。
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大谷の満塁弾で一時は5対1とリードしたエンジェルスだったが、その後に追いつかれてしまい、5回を終えてスコアは5対5で推移している。
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