14年ぶりに世界一の称号を掴んだ“侍ジャパン”に、新たな勲章が加わった。
12月21日、2023年度のプロスポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する「第53回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞受賞式典」が行なわれ、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一に輝いた野球日本代表の“侍ジャパン”が『日本プロスポーツ大賞』を受賞した。
チームを代表して監督を務めた栗山英樹氏が表彰を受け、プレゼンターを務めた岸田文雄内閣総理大臣から「大賞に輝かれたWBC優勝チームのみなさんは、栗山監督を中心に国民の皆さんに素晴らしい夢や希望を与えてくれた」と称賛の言葉が贈られた。
賛辞を受けた栗山英樹氏は受賞の挨拶で「本当にこんなに素晴らしい賞をありがとうございました。今年は各スポーツ活躍される選手が多いなかで、侍ジャパンがいただけたこと、本当に嬉しく思います」と大賞受賞を素直に喜んだ。
また、栗山氏は「選手たちは本当に命がけで『元気をお届けしたい』『子どもたちに夢を与えたい』と。そんな思いがもし少しでも伝わって、皆さんの中に残っているのであれば、本当に嬉しく思います」と熱いメッセージで侍ジャパンの選手たちの想いを力強く代弁。そして、「野球に限らず、スポーツのすべての力を結集して日本のためにまた頑張っていきます。本日は本当にありがとうございました」と謝辞を締めた。
今年のスポーツ界で最も日本を熱狂させた侍ジャパン。その快進撃はまさに大賞に相応しい活躍だったと言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】14年ぶりの世界一!アメリカとの激戦を厳選ショットで振り返る!
【関連記事】日本プロスポーツ大賞にWBC制覇の“侍ジャパン”! 殊勲賞は北口榛花、大谷翔平、井上尚弥と今年の顔が受賞
12月21日、2023年度のプロスポーツ界で最も活躍した選手や団体を表彰する「第53回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞受賞式典」が行なわれ、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一に輝いた野球日本代表の“侍ジャパン”が『日本プロスポーツ大賞』を受賞した。
チームを代表して監督を務めた栗山英樹氏が表彰を受け、プレゼンターを務めた岸田文雄内閣総理大臣から「大賞に輝かれたWBC優勝チームのみなさんは、栗山監督を中心に国民の皆さんに素晴らしい夢や希望を与えてくれた」と称賛の言葉が贈られた。
賛辞を受けた栗山英樹氏は受賞の挨拶で「本当にこんなに素晴らしい賞をありがとうございました。今年は各スポーツ活躍される選手が多いなかで、侍ジャパンがいただけたこと、本当に嬉しく思います」と大賞受賞を素直に喜んだ。
また、栗山氏は「選手たちは本当に命がけで『元気をお届けしたい』『子どもたちに夢を与えたい』と。そんな思いがもし少しでも伝わって、皆さんの中に残っているのであれば、本当に嬉しく思います」と熱いメッセージで侍ジャパンの選手たちの想いを力強く代弁。そして、「野球に限らず、スポーツのすべての力を結集して日本のためにまた頑張っていきます。本日は本当にありがとうございました」と謝辞を締めた。
今年のスポーツ界で最も日本を熱狂させた侍ジャパン。その快進撃はまさに大賞に相応しい活躍だったと言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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