『New York Post』紙が12月28日、2023年のMLBアワードを発表し、最優秀選手にロサンゼルス・エンジェルスからロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平を選出した。
【動画】エンジェルス時代の大谷翔平が、ドジャー・スタジアムで放った全ヒットをチェック!
アワードの記事は、同紙の重鎮記者ジョン・ヘイマン氏が執筆。「二刀流のスーパースター、ショウヘイ・オオタニは満場一致でMVPを受賞した2人のうちのひとりだが、7億ドルの契約を成し遂げたのはオオタニひとりだ」と大谷の受賞理由を説明した。2位には大谷と同じく満票でナ・リーグMVPに輝いたロナルド・アクーニャJr.(アトランタ・ブレーブス)、3位にはムーキー・ベッツ(ドジャース)を選んでいる。
また、最優秀投手はゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)、最優秀攻撃選手はアクーニャJr.、最優秀守備選手はフェルナンド・タティ―スJr.(サンディエゴ・パドレス)、最優秀ユーティリティー選手(大谷を除く)はベッツ、最優秀リリーバーはジョシュ・ヘイダー(パドレス)、最優秀監督はスキップ・シューマッカー(マイアミ・マーリンズ)、最優秀エグゼクティブにマイク・イライアスGM(ボルティモア・オリオールズ)を選出した。
構成●THE DIGEST編集部
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また、最優秀投手はゲリット・コール(ニューヨーク・ヤンキース)、最優秀攻撃選手はアクーニャJr.、最優秀守備選手はフェルナンド・タティ―スJr.(サンディエゴ・パドレス)、最優秀ユーティリティー選手(大谷を除く)はベッツ、最優秀リリーバーはジョシュ・ヘイダー(パドレス)、最優秀監督はスキップ・シューマッカー(マイアミ・マーリンズ)、最優秀エグゼクティブにマイク・イライアスGM(ボルティモア・オリオールズ)を選出した。
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