異例な売り上げを記録したようだ。
昨年12月にロサンゼルス・ドジャースへ移籍を発表した大谷翔平。球界スターの愛犬である「デコピン」をデザインしたTシャツを制作した米販売会社『RotoWear』のケニー・テベロウィッツ代表によると、「このTシャツは、この四半期で最高の売り上げを記録した」と、かつてない爆売れだったと明かした。
【PHOTO】10年総額約1015億円でドジャースに移籍!ユニホームを身に纏い入団会見を行った大谷翔平の厳選ショット!
メジャーリーガーのTシャツを制作する会社で有名な『RotoWear』は、過去にもユニークなデザインのTシャツを販売した実績がある。
例えば、大谷が昨シーズンまで所属したロサンゼルス・エンジェルスでは、昨季ホームランセレブレーションとして黄金の兜を被るパフォーマンスを披露し、その「兜パフォーマンス」をイメージしたデザインのTシャツを同社が作成。エンジェルスの選手たちが、試合前の練習で着用していることが大きな話題となった。
昨年の12月14日(現地時間)に大谷がドジャース入団会見で、愛犬の名前が「デコピンっていうんですけど」と衝撃発表してから、テベロウィッツ氏はわずか3時間弱で「Decoy」の文字と顔がプリントされたTシャツを販売。すると即売するほど、飛ぶように売れたという。
全米中で大きな反響があり、同社のX(旧ツイッター)には「Shohei & Dekopin T-Shirt」の第2弾を早くも発表。ドジャースブルーのカラーで、犬と大谷のイラストが描かれたTシャツには、なんと日本語で「デコピン」「大谷翔平」と文字が記されており、日本人ファンには、たまらないデザインとなっている。
もはや野球界には収まらない大谷のブランド力。球界スーパースターと唯一無二の相棒のコラボは、まだしばらく続きそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ドジャースブルーのTシャツ「Shohei & Dekopin」
昨年12月にロサンゼルス・ドジャースへ移籍を発表した大谷翔平。球界スターの愛犬である「デコピン」をデザインしたTシャツを制作した米販売会社『RotoWear』のケニー・テベロウィッツ代表によると、「このTシャツは、この四半期で最高の売り上げを記録した」と、かつてない爆売れだったと明かした。
【PHOTO】10年総額約1015億円でドジャースに移籍!ユニホームを身に纏い入団会見を行った大谷翔平の厳選ショット!
メジャーリーガーのTシャツを制作する会社で有名な『RotoWear』は、過去にもユニークなデザインのTシャツを販売した実績がある。
例えば、大谷が昨シーズンまで所属したロサンゼルス・エンジェルスでは、昨季ホームランセレブレーションとして黄金の兜を被るパフォーマンスを披露し、その「兜パフォーマンス」をイメージしたデザインのTシャツを同社が作成。エンジェルスの選手たちが、試合前の練習で着用していることが大きな話題となった。
昨年の12月14日(現地時間)に大谷がドジャース入団会見で、愛犬の名前が「デコピンっていうんですけど」と衝撃発表してから、テベロウィッツ氏はわずか3時間弱で「Decoy」の文字と顔がプリントされたTシャツを販売。すると即売するほど、飛ぶように売れたという。
全米中で大きな反響があり、同社のX(旧ツイッター)には「Shohei & Dekopin T-Shirt」の第2弾を早くも発表。ドジャースブルーのカラーで、犬と大谷のイラストが描かれたTシャツには、なんと日本語で「デコピン」「大谷翔平」と文字が記されており、日本人ファンには、たまらないデザインとなっている。
もはや野球界には収まらない大谷のブランド力。球界スーパースターと唯一無二の相棒のコラボは、まだしばらく続きそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ドジャースブルーのTシャツ「Shohei & Dekopin」