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大谷翔平にキャンプ初日から世界のメディアが殺到! 報道陣の圧倒的な数に現地記者たちも「黒山の人だかりだ!」と驚愕

THE DIGEST編集部

2024.02.10

新天地でキャンプインした大谷。さっそく世界中から数多の報道陣が駆けつけた。(C)Getty Images

新天地でキャンプインした大谷。さっそく世界中から数多の報道陣が駆けつけた。(C)Getty Images

 キャンプ初日から報道陣が殺到だ。
 
 現地2月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が米アリゾナ州グレンデールの球団施設でスプリングトレーニング初日を迎え、練習前の囲み取材に日米メディアが集結。現地3日のファン感謝祭「ドジャー・フェスト」も異様な盛り上がりだったが、ふたたびメディアの熱狂ぶりが伝えられ、SNS上では現地記者たちの反応が相次いでいる。
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 なかでも地元紙『Los Angeles Times』のコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者は、自身のX(旧ツイッター)で「日本メディアの多くが午前7時にここへ到着したそうだ」と情報を共有。その後も「オオタニの発言を待つメディア」と文面に綴り、多くの報道陣が詰めかけている取材エリアの写真を掲載した。
 
 また、この他にも、同紙のジャック・ハリス記者が「新しいDHに黒山の人だかりだ」と反応すると、米メディア『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者は、「ショウヘイ・オオタニのドジャース移籍後初となるスプリングトレーニングの会見を待つ報道陣たち」と現地の画像を投稿。やはり新天地でもその注目度は凄まじい。
 
 今オフにロサンゼルス・エンジェルスからフリーエージェント(FA)となり、昨年12月にドジャースと北米プロスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約を交わした大谷。右肘手術の影響により今季は二刀流パフォーマンスを封印し、打者専念のシーズンとなる。なお、投手復帰は2025年の見通しだ。
 
 はたして今季はどのような活躍が見られるのだろうか。大谷のパフォーマンスが今から楽しみでならない。
 
構成●THE DIGEST編集部
 
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