侍ジャパンが3月6日、京セラドーム大阪で「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」と題して、欧州代表と強化試合を行なう。
19時からのプレーボールを前に両チームのスタメンが発表された。
昨年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、3大会ぶりの世界一奪還に貢献したメンバーでは村上宗隆(ヤクルト)が4番を務める。井端弘和監督から直々に指名された24歳の主砲が、新生・侍ジャパンの主軸を担う。
他のWBC組では近藤健介(ソフトバンク)が3番レフト、源田壮亮(西武)が7番ショートで入り、アジアチャンピオンシップ組では小園海斗(広島)が2番セカンド、万波中正(日本ハム)が5番ライトで先発に抜擢された。
大学生にして初めてトップチームに招集された明大の宗山塁は試合前に「右肩甲骨骨折」の診断を受け、井端監督は欠場を明言。チームには引き続き帯同させる方針を示している。
メンバーは下記の通り。なお、先発投手は西武の平良海馬が登板する。
1番 塩見泰隆(センター)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 近藤健介(レフト)
4番 村上宗隆(指名打者)
5番 万波中正(ライト)
6番 紅林弘太郎(サード)
7番 源田壮亮(ショート)
8番 坂倉将吾(キャッチャー)
9番 石川昂弥(ファースト)
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【関連記事】なぜ井端監督は大学生4人を侍ジャパンに選出したのか? 日本球界の未来を見据えた「アマチュア野球の発展」という強い信念
【PHOTO】「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」に臨むメンバー発表の瞬間を、現地カメラマンがお届け!(監督・コーチ・投手・捕手編)
【PHOTO】「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」に臨むメンバー発表の瞬間を、現地カメラマンがお届け!(内野手・外野手編)
19時からのプレーボールを前に両チームのスタメンが発表された。
昨年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、3大会ぶりの世界一奪還に貢献したメンバーでは村上宗隆(ヤクルト)が4番を務める。井端弘和監督から直々に指名された24歳の主砲が、新生・侍ジャパンの主軸を担う。
他のWBC組では近藤健介(ソフトバンク)が3番レフト、源田壮亮(西武)が7番ショートで入り、アジアチャンピオンシップ組では小園海斗(広島)が2番セカンド、万波中正(日本ハム)が5番ライトで先発に抜擢された。
大学生にして初めてトップチームに招集された明大の宗山塁は試合前に「右肩甲骨骨折」の診断を受け、井端監督は欠場を明言。チームには引き続き帯同させる方針を示している。
メンバーは下記の通り。なお、先発投手は西武の平良海馬が登板する。
1番 塩見泰隆(センター)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 近藤健介(レフト)
4番 村上宗隆(指名打者)
5番 万波中正(ライト)
6番 紅林弘太郎(サード)
7番 源田壮亮(ショート)
8番 坂倉将吾(キャッチャー)
9番 石川昂弥(ファースト)
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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