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「恥ずかしいじゃないか!」大谷翔平のドジャース戦…韓国人気女優の“レギンス始球式”が母国で物議!「スポーツと何の関係があるの?」

THE DIGEST編集部

2024.03.18

この日の始球式は、ぴちぴちのスパッツを履いて登場したチョン・ジョンソさん。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は3月17日、高尺スカイドームで行なわれた韓国プロ野球(KBO)キウムとのエキシビションマッチに「2番・DH」で先発出場。2打席連続空振り三振で交代した一方で、始球式を務めた韓国の人気女優チョン・ジョンソさんのファッションが母国で波紋を呼んでいる。
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 この日、チョン・ジョンソさんは、ドジャースのショート丈ユニホームにカーキ色のレギンス、3本線入りの白ハイソックスを合わせたへそ出しコーデで登場。きれいなロングヘアをサイド三つ編みにアレンジし、身長167センチの抜群スタイルを見せつけながらマウンドに上がった。

 そうしたなかで、韓国メディア『Money Today』は、「チョン・ジョンソ、リンゴ尻丸出しで異例の始球式…超タイトレギンスファッションに驚き!」と題した記事を掲載。ボディラインがあらわになった"レギンス始球式"について言及している。
 
 記事では"レギンス始球式"は「2013年にも物議を醸した」としたうえで、「当時、レギンスは"下着"という概念があったからだ」と説明。今回の衣装を巡って、韓国のSNS上では「レギンスって野球のユニホームなの?」「スポーツと何の関係があるの?」「お尻が露出しすぎて恥ずかしいじゃないか」など様々な意見が寄せられていると報じた。

 なお、チョン・ジョンソさんは、昨年10月30日に水原KTウィズパークで行なわれたKBOプレーオフ第1戦、NCダイノス対KTウィズ戦の始球式ではデニムを履いて参加。同メディアは「この日、リーバイスのストレートジーンズを履いたチョン・ジョンソは、ほっそりとしたウエストとスラリと伸びた長い脚、小顔が際立つモデル級のプロポーションを誇っていた」と伝えている。

構成●THE DIGEST編集部

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