ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は３月20日、高尺スカイドーム（韓国・ソウル）で行なわれたサンディエゴ・パドレスとの開幕戦に「２番・DH」で先発出場。５打数２安打１打点、１盗塁と躍動し、５－２でのチーム勝利に貢献した。
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　この日、３回の第２打席で今季初安打を記録した大谷は、８回の第５打席で左前適時打を放ち、初打点もマーク。スタンドで見守っていた妻で元バスケットボール選手の田中真美子さんが大谷の母・加代子さんらと笑顔でハイタッチする様子が中継で抜かれると、彼女のアスリートらしいノリの良さにSNS上では歓喜の声が相次いだ。
  「どんなスポーツでも、選手の家族の喜ぶ姿は感動します」
「大谷ファミリー素敵すぎる」
「真美子さんのハイタッチがめっちゃアスリート感ある」
「真美子さんの笑顔癒される」
「天真爛漫でずっと見ていたくなる」
「そりゃ大谷さんベタ惚れだろうなあ」
「女から見てもあの可愛さは惚れる」
「ますます好感度上がる」
「こんなシーンを今年はいっぱい観たいですね」

　試合後のインタビューで、フル出場した大谷は「今日まず試合に出られて、最後まで終えられたというのは、術後の経過として一番良かったと思う」とコメント。緊張感については、「ありましたけど、ピッチャーのほうが緊張するので、それは変わらないですし…。そういうのに比べれば、リラックスして入れたのではないかと思う」と胸中を明かした。

構成●THE DIGEST編集部

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