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「めっちゃ英語話してる!」大谷翔平がダグアウトでみせた“明らかな変化”にネット注目!「すごく上達しそう」「なんだか新鮮」

THE DIGEST編集部

2024.03.29

ダグアウトでアウトマンに何かを説明する大谷。通訳を介さずにチームメイトと語らう場面が数多くみられた。(C)Getty Images

 現地3月28日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地開幕戦となるセントルイス・カーディナルス戦に「2番・DH」で先発出場。5万大観衆から盛大な歓迎を受け、第1打席はスタンディングオベーションで迎えられた。
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 期待に応えるように第1打席で2塁打を放つと、第3打席打でもライト前ヒットを決めてマルチ安打を達成。コンディションの良さを窺わせている。

 大谷にとって公私両面での名パートナーだった水原一平氏がいわゆる違法賭博騒動で解雇され、新たな通訳にはチームのデータ分析を担うアイアトン氏が就任した。そんななか、ダグアウトでの様子に明らかな変化が。大谷は自身の打席が終わるとマンシーやアウトマン、ラックスらに身振り手振りを交え、相手投手の特徴などを自身の言葉で伝えているようにみえた。

 さすがに第1打席での走塁ミス直後は、プレーに関わったベッツと通訳を交えて話し込んだ。エンゼルス時代も仲間と直接対話する様子はたびたびみられたが、ドジャースではより積極的にみずから周囲と英語でコミュニケーションを取ろうとしている印象だ。
 
 そんな大谷の変化に対して、日本のX(旧ツイッター)ではさまざまな声や意見が寄せられている。「なんだか新鮮」「通訳なしで情報交換!素晴らしい」「NEW大谷の姿」「英語がすごく上達しそう」「新しい通訳の方がソワソワしてる」「何年いると思ってるんだ。これくらい当たり前だろ」「さすがに変えてきたね」「大谷が進化してるぞ!」といった調子だ。

 大谷は3打数2安打1四球1三振で打率は.385。試合はベッツやフリーマンの本塁打などで得点を重ね、投手陣が引き締めたドジャースが7対1の勝利を飾っている。

構成●THE DIGEST編集部

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