3月29日、2年ぶりの優勝を狙うヤクルトは神宮で中日との開幕戦を迎えたが、その矢先、チームの主軸を担う山田哲人が思わぬアクシデントに見舞われた。
1点を追う2回裏。「5番」の山田は先頭打者で迎えると、相手先発、柳裕也からセンターへのツーベースヒットを記録。続くサンタナの中飛でタッチアップし、1死三塁とチャンスを作った。だが中村悠平が三振に倒れると、長岡秀樹が捕ゴロに終わり、得点に至らなかった。
キャプテンは走塁時に足を痛めたのだろうか。足を引きずるようにベンチへ戻ると、なかなか守備につかず、しばらくして二塁のポジションに姿を現し無難に役目を果たした。だが3回裏の攻撃で、第2打席が回ってきた際、武岡龍世を代打に送り、交代となった。
開幕早々に起きたアクシデントに「開幕でこれはキツすぎる」「幸先悪いニュースが...」「軽傷であってくれ」「去年もこんなことがあったような」「悲しい...開幕戦で離脱なんて」などとファンは嘆いている。
試合は6回を終え、2-2の同点としている。
構成●THE DIGEST編集部
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開幕早々に起きたアクシデントに「開幕でこれはキツすぎる」「幸先悪いニュースが...」「軽傷であってくれ」「去年もこんなことがあったような」「悲しい...開幕戦で離脱なんて」などとファンは嘆いている。
試合は6回を終え、2-2の同点としている。
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