圧巻のパワーに地元記者らも驚きを隠せない。
現地3月30日、今季からロサンゼルス・ドジャースの一員としてプレーしている大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたセントルイス・カーディナルス戦に「2番・指名打者」としてスタメン出場。初回の第1打席では、強烈なライト前ヒットを放ち、ホーム開幕戦から2試合ぶりとなる安打をマークした。
【動画】大谷翔平が前々日に放った “打球速度181キロ爆速ヒット”をチェック!
前々日にも打球速度113マイル(約181.9キロ)の痛烈な右前打を放っていた大谷だが、この試合では、無死一塁で第1打席を迎えると、2対1から相手先発ランス・リンが投じた4球目のチェンジアップを強振。113.9マイル(約183.3キロ)の右前打となり、米記者によれば、これが直近2年の球団記録を更新する一打になったという。
偉才の一打を受け、米メディア『The Athletic』のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「オオタニが米国開幕日に放った113マイル(約181.9キロ)のシングルヒットは、2021年以降のドジャースで最も強い打球だった。そして今、113.9マイルを打ったところだ」と速報している。
また、地元紙『Los Angels Times』のジャック・ハリス記者は、「過去2年間、113マイル以上の打球を放ったドジャースの選手は一人もいなかった。今週末、オオタニはそれを2度もやってのけた」と反応。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「オオタニの打球は113.9マイル。そう、113.9マイルだ」と強調していた。
なお、同試合はドジャースが5対6で敗北。そのなかで大谷は、5打数1安打1四球をマークしている。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
現地3月30日、今季からロサンゼルス・ドジャースの一員としてプレーしている大谷翔平は、本拠地ドジャースタジアムで行なわれたセントルイス・カーディナルス戦に「2番・指名打者」としてスタメン出場。初回の第1打席では、強烈なライト前ヒットを放ち、ホーム開幕戦から2試合ぶりとなる安打をマークした。
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前々日にも打球速度113マイル(約181.9キロ)の痛烈な右前打を放っていた大谷だが、この試合では、無死一塁で第1打席を迎えると、2対1から相手先発ランス・リンが投じた4球目のチェンジアップを強振。113.9マイル(約183.3キロ)の右前打となり、米記者によれば、これが直近2年の球団記録を更新する一打になったという。
偉才の一打を受け、米メディア『The Athletic』のドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「オオタニが米国開幕日に放った113マイル(約181.9キロ)のシングルヒットは、2021年以降のドジャースで最も強い打球だった。そして今、113.9マイルを打ったところだ」と速報している。
また、地元紙『Los Angels Times』のジャック・ハリス記者は、「過去2年間、113マイル以上の打球を放ったドジャースの選手は一人もいなかった。今週末、オオタニはそれを2度もやってのけた」と反応。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、「オオタニの打球は113.9マイル。そう、113.9マイルだ」と強調していた。
なお、同試合はドジャースが5対6で敗北。そのなかで大谷は、5打数1安打1四球をマークしている。
構成●THE DIGEST編集部
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