現地4月4日にシティ・フィールドで開催されたニューヨーク・メッツ対デトロイト・タイガースのダブルヘッダーの1戦目に、関係者やファンが言葉を失う“誤審”があったようだ。
延長11回に3点リードを奪ったタイガース。なおも2死満塁と追加点のチャンスの場面で、スペンサー・トーケルソン(タイガース)が打席に立った。ボールカウント1-1とした3球目、8番手右腕マイケル・トンキン(メッツ)の速球がインハイに。
【動画】手に当たったはずが...。延長戦で起きた”酷い誤審”をチェック
身体は反応したものの、トーケルソンは慌ててバットを止めた。ボールは彼の手に当たり、そのままキャッチャーミットに収まったのだ。死球かと思われたが、球審を務めたエンジェル・ヘルナンデス氏は「ファウルチップ」と主張。唖然とするトーケルソンにAJ・ヒンチ監督は助け船を出した。審判に抗議するも判定は覆らず、トーケルソンは直後に三ゴロに倒れた。
米野球データサイト『Codify Baseball』は、「エンジェル・ヘルナンデスはこれがスイングだと言った」と、驚きの表情を示す絵文字とともに動画をXに公開した。まさかの判定にネット上では批判の声が殺到している。
「どうして彼はまだこの仕事を続けられているの?」「これは本当に史上最悪の判定だ」「早くクビにしろ」「MLBはいつまでこの無能な審判を雇うのか」「野球のルール知っているのかな」「彼が野球をダメにしている」などと怒りの声が多く書き込まれた。
トーケルソンの手に当たっていないにしても、振ってないはずのバットに当たったという判定に、誰もが目を疑ったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
延長11回に3点リードを奪ったタイガース。なおも2死満塁と追加点のチャンスの場面で、スペンサー・トーケルソン(タイガース)が打席に立った。ボールカウント1-1とした3球目、8番手右腕マイケル・トンキン(メッツ)の速球がインハイに。
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身体は反応したものの、トーケルソンは慌ててバットを止めた。ボールは彼の手に当たり、そのままキャッチャーミットに収まったのだ。死球かと思われたが、球審を務めたエンジェル・ヘルナンデス氏は「ファウルチップ」と主張。唖然とするトーケルソンにAJ・ヒンチ監督は助け船を出した。審判に抗議するも判定は覆らず、トーケルソンは直後に三ゴロに倒れた。
米野球データサイト『Codify Baseball』は、「エンジェル・ヘルナンデスはこれがスイングだと言った」と、驚きの表情を示す絵文字とともに動画をXに公開した。まさかの判定にネット上では批判の声が殺到している。
「どうして彼はまだこの仕事を続けられているの?」「これは本当に史上最悪の判定だ」「早くクビにしろ」「MLBはいつまでこの無能な審判を雇うのか」「野球のルール知っているのかな」「彼が野球をダメにしている」などと怒りの声が多く書き込まれた。
トーケルソンの手に当たっていないにしても、振ってないはずのバットに当たったという判定に、誰もが目を疑ったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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