現地4月5日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でシカゴ・カブスと対戦。大谷翔平は2番・DHで先発出場し、第1打席でいきなり2塁打を放つと、4点を追う5回表には無死一塁から技ありのホームランを叩き込む。相手右腕ヘンドリクスが初球で投じたチェンジアップを巧妙に掬い上げて、ライトポール際にねじ込んだ。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
MLB公式サイトでデータ部門を担当するサラ・ラングス記者はさっそくX(旧ツイッター)上で豆情報を紹介。2戦連続2ランの大谷は、ドジャースに在籍した“日本生まれの選手”による本塁打ランキングで単独3位に浮上したという。1本ずつを放っていたのは前田健太と石井一久の両投手で、どちらもナ・リーグにDH制が導入される以前の記録だ。
大谷を上回る4本を打ったのが2位の野茂英雄投手。そして7本で歴代トップに立つのは、ほかでもないデイブ・ロバーツ現監督だ。ロバーツ監督は1972年に沖縄で生まれ、アフリカ系アメリカ人の父と日本人の母を持つ。ラングス記者は「ショウヘイ・オオタニは自身の監督の記録を更新しようとしている!!」と綴っている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がカブス戦で放った技ありの2号2ランをチェック!
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大谷を上回る4本を打ったのが2位の野茂英雄投手。そして7本で歴代トップに立つのは、ほかでもないデイブ・ロバーツ現監督だ。ロバーツ監督は1972年に沖縄で生まれ、アフリカ系アメリカ人の父と日本人の母を持つ。ラングス記者は「ショウヘイ・オオタニは自身の監督の記録を更新しようとしている!!」と綴っている。
構成●THE DIGEST編集部
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